指定校推薦不合格からの逆転合格で学習院大学文学部教育学科に合格!
「洋々は自分の目標に対して本気で向き合ってくれる場所です。」
N.S.さん
私立K高校
学習院大学文学部教育学科 学校推薦型選抜(公募制) 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。合格発表後に学校の期末試験があり、慌ただしくしていましたが一段落したので英語の勉強をしつつ、適度に遊びながら最後の高校生活を楽しんでいます。
学習院大学を志望したきっかけを教えてください。
将来を考えたときに、小学校の先生になりたいと思いました。そこでGMARCHの大学で教員の養成を目的にしているのが学習院大学文学部教育学科だったので、第一志望に決めました。
なぜ公募で受験しようと考えたのですか?
指定校推薦を受けましたが、残念ながら不合格でした。推薦は諦めて一般選抜に切り替えようと思いましたが、評定が高かったので出願締切の一ケ月前に公募推薦を受けることにしました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
3歳からダンスを習っていて、高校でもダンス部に所属していました。学年の代表として体育祭で毎年受け継がれている伝統的な踊りをクラスの皆に教えることもありました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
高校3年生の10月頃、洋々に入塾しました。サポートでは自分が理想とする教師像を明確にして、そのために必要なことを3つ考え、それが学習院大学教育学科とどうマッチしているのかを考える課題を出していただきました。担当メンターが大学で教育を研究していたこともあり、「教育とは何か」を議論しました。メンターの大学での研究内容を教えてもらったことは参考になりましたね。プロとは専門的なことに関して議論をしていたのですが、議論がヒートアップしたときに思わず泣いたことがありました(笑)白熱した議論を交わすほど、洋々は自分の目標に対して本気で向き合ってくれる場所です。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
洋々で2回サポートを受けました。模擬面接では話すスピードが早いとフィードバックをいただきました。自分では気付きませんでしたが、動画で振り返ると早く話していたので、ゆっくり話すように意識したら緊張がほぐれて抑揚や表情などを改善することができました。
筆記試験に向けてどのような準備をしましたか?
入塾と同時に小論文のサポートを受講しました。改善点は緑、良い点はオレンジでハイライトしてもらったのですが、最初は緑しかありませんでした(笑)小論文が苦手で避けていましたが、エキスパートから「自分の考えを書いた方が良い」とアドバイスを受け、無理に専門的なことを書かなくて良いのだと気楽に考えることができました。論理的に書くことが苦手でしたが、結論ファーストを心掛けて自分が書きやすい型を見つけることができました。
本番当日はいかがでしたか?
本番で出題された小論文の問題は洋々で書いたことがあるテーマだったので、落ち着いて解くことができました。試験中はエキスパートのフィードバックがフラッシュバックしてきましたね。面接は集団討論と個人面接でしたが、とても楽しかったので手応えを感じました。
入学後の抱負を教えてください。
サークル活動やバイトを楽しみたいと思います。遊びすぎず、しっかりと勉強との両立をしていきたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
Web塾のメッセージ機能を頻繁に使いましたが、どんな質問でも丁寧に返してくれて、本当に有難かったです。出願後に志望理由書の誤字を見つけてしまい、頭が真っ白になった時はGSの皆さんが優しくフォローをしれて精神的なサポートをしていただけたので本当に助かりました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
指定校推薦に落ちても諦めないでください!私は直前の1ヶ月で準備をしましたが、それでも間に合いました。やりたいことが明確であれば、挑戦する価値がある入試だと思います。指定校推薦を受験した時は大学入学が目的だったので、目標を持って学べる総合型選抜は自分の将来を考える良い機会になりました。最後まで諦めずに自分を貫けば自ずと結果はついてくるはずです!
ありがとうございました。N.S.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。