メンターとは志望理由書の矛盾点を、プロとはより緻密な研究計画を議論し、見事東洋大学 自己推薦入試に合格!S.N.さん | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

メンターとは志望理由書の矛盾点を、プロとはより緻密な研究計画を議論し、見事東洋大学 自己推薦入試に合格!S.N.さん

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メンターとは志望理由書の矛盾点を、プロとはより緻密な研究計画を議論し、見事東洋大学 自己推薦入試に合格!

「洋々には自分と同じように志望校合格を目指している仲間・ライバルがいたので、その環境も非常に良かったと思っています。」


S.N.さん

私立高校

東洋大学 自己推薦入試(食環境科学部) 合格

東洋大学 自己推薦入試 食環境科学部 合格


合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。

ありがとうございます。無事に合格することができてホッとした気持ちです。
もしこれで不合格になっていたら、次は一般選抜に切り替えるつもりでした。
長い間同じスマートフォンを使っていたのですが、合格を機に新しい機種に買い替えることもできました(笑)


東洋大学食環境学部を志望したきっかけを教えてください。

来年からキャンパスが朝霞に移るということを知り、自然豊かな場所で学びたいと思っていたので気になって調べてみたんです。大学では食に関わることを研究したいと思っていたので自分にピッタリだと思い受験を決めました。


なぜ総合型選抜で受験しようと考えたのですか?

高校受験で挫折した経験から勉強に苦手意識があり、一般選抜での受験よりも推薦での受験を当初から視野に入れていました。高校1年生のときに母に総合型選抜の存在を教えてもらい、洋々に入塾して総合型選抜の準備を始めました。


高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?

高校では茶道部に所属し、和菓子をはじめとする日本の食文化について興味をもち、大学では食に関することを中心に研究をしたいと思うようになりました。課外活動でも、アフリカに住んでいる子供達と食文化をオンラインで共有する活動を行ったり、個人でグミの食感に関する研究を行ったりしていました。


出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?

洋々に入塾したのは高校1年生の8月頃ですが、書類を作成し始めたのは高校3年生の5月からです。それまでは新聞を読み自分で気になった記事をピックアップして気になることを調べたりしていました。スポーツ・国際関係のことなどにも興味を持っていたのですが、やはり「食文化について詳しく学びたい」と思い、グミの食感について研究をしていました。そこから徐々に自分が将来やりたいことと大学で学べることを考えながら志望理由書を作成し始めたのですが、実際に書類を作成してみると最初に書いたことと結論に論理的な矛盾が生じてしまう部分があり、それを修正することに苦労しました。メンターの方からそういった矛盾点を指摘していただきながら、プロの方とは自分が学びたいことが大学でも研究として成り立つのか、専門的な視点からアドバイスをいただくことができ、サポートを受ける毎に良い書類が作れている実感を得ることができました。


2次選考の小論文・面接に向けて、どのような準備をしましたか?

小論文高校2年生の2月頃から洋々のサポートを受講していました。最初は小論文の書き方が全くわからなかったため、エキスパートの方が作成したフォーマットを見ながら内容に沿っているかを主軸に文章を書いていきました。それを続けていくうちに9月頃から段々と自分の言いたいことや考えていることを言語化できるようになり、着実に自分の書く力が上がっているなと実感できました。試験本番に向けては、過去問とエキスパートの方が独自で作成した予想問題を解き、野菜工場と屋上菜園に関することであればどんなお題が来ても書けるように準備できました。面接の準備は本番に近い形で模擬面接を行い、自分の言いたいことをさらに伝えやすくするためのアドバイスをいただき、自信をつけることができました。


本番当日はいかがでしたか?

小論文の試験本番では都心農園に関する内容が出題され、自分にとっても過去最高の出来で書くことができました。面接では、志望理由書に書いていない昆虫食に関することを不意に聞かれ、少し回答に詰まってしまった点が悔しかったのですが、そこからは緊張も無くなり、自分の伝えたいことを伝えることができたと思います。


入学後の抱負を教えてください。

大学では今まで自分がやっていなかったことをやりたいと思っています。東洋大学の食環境科学部では、例えば「砂糖の量によって食物の弾力がどのくらい変わるのか」など、ニッチな領域の研究も多いですが、食に限らず色々なことを学びたいと思っています。


全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。

洋々には自分と同じように志望校合格を目指している仲間・ライバルがいたので、その環境も非常に良かったと思っています。ワールドカフェなどのイベントを通じて他の受講生と関わる機会もあったのですが、やはり全国大会出場など輝かしい経歴を持っている同級生をみると良い刺激を受けつつも精神的に厳しいときもありました。それでも他の受講生からアドバイスを貰うことは自分が通っている学校ではできないことなので、総合型選抜の専門である洋々で非常に貴重な体験ができたと思っています。


今後受験する方へのアドバイスをお願いします。

総合型選抜を受験するのは準備に時間がかかることがあったり、自分と向き合うことが多かったりと大変だと思いますが、終わったときには「これを受けて良かった」と思えるくらい達成感があります。長く厳しい戦いになると思いますが、最後まで諦めずに頑張ってください!


ありがとうございました。S.N.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。

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