プロ・メンターと本気の議論を重ね、見事学習院大学経済学部に合格!
「洋々ではサポート内で話したことをまとめたサポート記録があり、毎回そのサポート記録を見返すことで、自分が次に何に取り組まなければならないのかが明確になったと思います。」
R.M.さん
私立T高校
学習院大学経済学部経営学科 学校推薦型選抜(公募制) 合格
合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。合格の瞬間は嬉しさよりもホッとした気持ち、安心の方が強かったですね。私は発表を家で一人で見たのですが、両親に報告したところ何故か母親は「受かると思っていた」と謎の自信を持っていました(笑)
学習院大学経済学部を志望したきっかけを教えてください。
洋々の個別相談で薦めていただいたことがきっかけです。最初は成蹊大学のマルデス入試受験を考えていたのですが、個別相談の際に英検2級を取得出来れば上智大学や学習院大学など受験可能な大学の幅が広がると聞き、洋々のサポートを進めていく中で学習院大学への受験を決めました。
なぜ総合型選抜で受験しようと考えたのですか?
大学受験を早い段階で終わらせたかったことと、自分の学力にあまり自信がなかったため、高校1年生の頃から推薦入試での受験を考えていました。また、父が会社を経営していることもあり経営やマーケティングに関することを学びたいと思っており、様々なプログラムに参加し、その活動を活かしたいと思い総合型選抜での受験を決めました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校ではバレーボール部に所属し、週5日、練習に励んでいました。中学生のころは自主的に活動をすることができなかったと感じたので、高校では部活動だけではなく、課外活動にも取り組むように意識していました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
洋々に入会した高校3年生の4月頃から書類の準備を始めました。自分がやりたいこと、興味のあることを深掘りしながら、徐々に志望校に合わせた志望理由書を作成していきました。メンターの方とは、自分が今まで取り組んできた活動を振り返りながら、自分がどのようなことに興味を持っていたのか、なぜ取り組もうと思ったのかを徹底的に考え、自分の中にある想いや考えなどを言語化することができたと思います。プロの方とは、メンターと話して言語化した答えに対してさらになぜ自分がそう思ったのかより深く考えるよう促してもらい、実際の文章に対するフィードバックをいただきながら書類を完成させていきました。
2次試験(小論文・面接)に向けてどのような準備をしましたか?
小論文のサポートは高校3年生の4月から、面接のサポートは書類を提出してから受講しました。小論文には苦手意識があったのですが、受験する大学の過去問を解き、フィードバックを貰いながらどんな問題が出題されても対応できるように教養を広げるための課題も出していただきました。おすすめの参考書やニュースサイトなどを教えていただいたことで、自分の引き出しを増やしていただけたと思います。面接では、志望理由書では詰めきることができなかった「なぜ学習院に行きたいのか」という問いを徹底的に考え、プロの方と一緒に議論をした上で模擬面接を行いました。
本番当日はいかがでしたか?
面接は受験生が2人と面接官2人の体制で、1人あたり5分間と短かったのですが、私と一緒に面接を受けていた受験生がとても明るくハキハキとしていたので、それにつられて私も自然と笑顔になり緊張することなく面接を受けることができました。ただ、小論文の試験は全く手応えがなく、時間内に問題を解ききることができなかったので合格発表までとても不安でした。
入学後の抱負を教えてください。
大学入学後はマーケティングの勉強に注力したいと思います。学習院大学の経済学部には地域活性化に取り組んでいるゼミもあるので、そこに入り自分が志望理由書にも書いたことを実現していきたいです。また、勉学だけでなく、サークルにも所属して文武両道に励みたいと思っています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々ではサポート内で話したことをまとめたサポート記録があり、毎回そのサポート記録を見返すことで、自分が次に何に取り組まなければならないのかが明確になったと思います。また、渋谷本校に限らずオンラインでサポートを受講することができたのも良かったですね。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
私は推薦入試の準備に時間を注いでいましたが、もっと早い段階から一般選抜のための準備も進めておけばよかったなと思っています。もしも公募制入試の結果がダメだったとしても、一般選抜でも受験できるという心の余裕を持った上で推薦入試の準備をしている方が、気持ちも楽に受けられたと思うので、一般選抜の準備も早めに準備しておくことをお勧めします。
ありがとうございました。R.Mさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。