勉強や面接への苦手意識を乗り越え、努力した結果、学習院大学経済学部経営学科学校推薦型選抜に合格!
「自分だけを見て、時間をかけて努力することが、確実に合格へと近づけるチャンスになると思います。」
Kさん
日本大学鶴ヶ丘高校
学習院大学 経済学部 経営学科 学校推薦型選抜(公募制) 合格
合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。合格を知ったときは、とても嬉しかったです。小論文の問題数がかなり多く、時間内に書ききれなかったことがずっと不安要素として残っていたので、その分嬉しさも大きかったと思います。
学習院大学経済学部経営学科を志望したきっかけを教えてください。
もともとGMARCH周辺を視野に入れていたのですが、その中で受験資格を満たしている大学・学部を見ていくうちに、学習院大学に惹かれていきました。特に、オープンキャンパスに行った際に、自分の興味分野の先生と話すことができ、面白そうだなと実感を持てたことが大きな決め手になりました。
なぜ学校推薦型選抜(公募制)で受験しようと考えたのですか?
勉強に苦手意識を持っていて、受験に対しても悲観的に思う気持ちが強かったのですが、そんな中で、母が総合型選抜を勧めてくれ、それがきっかけになりました。一般入試に比べてより多くのチャンスを持てるというところも良いなと思いました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
部活動はバトミントン部に所属し、活動していました。また英語が好きなので、高校3年生になる前の春休みには、シンガポールに行き、そこの英語プログラムに参加するなど、好きなものを突き詰めることができた高校生活だったと思います。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
洋々に入る前は、他塾に通っていたのですが、洋々で受講してからは、今まで作成した書類を見つめ直し、曖昧だった軸や選択肢を明確にしていく作業をしました。洋々では、一対一でプロやメンターとお話しできるので、自分の書類のどの部分がまだ定まっていないのかを正確にご指摘いただけましたし、その指摘を受けてたくさん考え直すことができました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
サポート当初は、自分の言葉をまとめることに苦戦していたのですが、受け答えの仕方や考えのまとめ方、回答の方向性などについてアドバイスをいただき、サポートを1回2回3回と重ねていくにつれ、どんどんレベルアップができたと思います。
小論文試験に向けてどのような準備をしましたか?
小論文のサポートでは、過去問を解くことで対策を進めていました。受験した学習院大学の小論文は、他の大学と違い、図を読み解いたり、経済的な知識を求められたり、問題数が多かったりと特殊な問題形式だったので、サポートでは、それに対する勉強法や、具体例の書き方などに特化して、1から丁寧に説明していただきました。
本番当日はいかがでしたか?
本番当日は、小論文の問題数の多さに焦った記憶がやはり一番印象深いです。結果的には、最後時間が足りなくなってしまったのですが、「とにかく書いて、次に進ませよう」という強い気持ちで問題を解き進めていきました。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
まず、一対一ということが私には、とても合っていたなと思います。悩んだときに確実にその悩みを相談でき、向き合ってくださることが嬉しかったです。また、家で書類を書き進めているときにも、プロやメンターの方にメッセージで連絡ができるということもとてもありがたかったです。そのおかげで、行き詰まってしまった時も効率的に解決できたと思います。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
「諦めないで」ということを一番にお伝えしたいです。周りには、すごい経歴を持った人が沢山いるかもしれないですし、そのことに不安を覚えることもあるかもしれないですが、自分だけを見て、時間をかけて努力することが、確実に合格へと近づけるチャンスになると思います。
ありがとうございました。Kさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。