早めからのコツコツとした積み重ねで見事昭和女子大学 食健康学部に合格!
「将来的には廃棄農産物(規格外や過剰生産されたもの)を活用した取り組みに挑戦したいという夢があり、この学科が自分にとって最適だと思いました。」
G.C.さん
N高校
昭和女子大学 食健康学部 食安全マネジメント学科 自由選抜入試 合格
合格おめでとうございます!今の気持ちを教えてください。
大学進学が決まり、とても嬉しく思っています。この機会に上京することになるのですが、友達も同じように上京する人が多く、今から楽しみにしています。特に、学びたかった「食」に関する分野に進むことができるのが何より嬉しいです。
昭和大学食健康学部食安全マネジメント学科を志望したきっかけを教えてください。
食べることや料理が大好きで、食品開発やマネジメントを学べる環境に魅力を感じました。また、将来的には廃棄農産物(規格外や過剰生産されたもの)を活用した取り組みに挑戦したいという夢があり、この学科が自分にとって最適だと思いました。
なぜ総合型選抜入試で受験しようと考えたのですか?
評定平均が良かったことを活かしたいと考えたからです。また、これまで取り組んできたボランティアなどの課外活動もアピールできる総合型選抜入試が自分に合っていると感じました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
ボランティア活動として、規格外農産物や端材を使ったレトルトカレーを製造する会社で活動していました。特に力を入れたのはSNSでの発信で、カレーを使ったプレートを作り、その写真をアップするなどの広報活動に取り組みました。その他にもミーティングや物販イベントにも参加しました。
学校では、ライター活動の体験をしたり、中国語や社会科学の授業を必修科目に追加して受講したりと、幅広い活動を行いました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
昨年の10月から11月にかけて洋々に通い始めました。最初は食に関する知識を深めることを中心に小論文に取り組み、年明けからは志望大学に向けた書類作成や過去問の演習を始めました。洋々では多くの友人やメンター、プロの講師から多角的なアドバイスをもらえたのが大変有益でした。
小論文試験に向けてどのような準備をしましたか?
洋々では月4~5回のサポートを受け、過去問だけでなくオリジナルの予測問題にも取り組みました。その中の一つが本番の試験問題と非常に似ていたため、スムーズに書くことができました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
一次試験の書類提出後から面接の準備を始めました。洋々の模擬面接では、深い質問を受けることで、自分の考えを深める機会となりました。結果的に本番では余裕を持って臨むことができました。
本番当日はいかがでしたか?
他の大学も受験していたこともあり、今回が2回目の試験だったため、意外と緊張せずに臨むことができました。面接官の表情が少し厳しかったので、自分も怖い顔にならないよう意識しながら対応しました。
入学後の抱負を教えてください。
入学後は、食のマネジメントや食品開発について幅広く学び、卒業後は規格外野菜を活用するという夢を仕事として実現できるよう努力していきたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
北海道からでも受講できる環境がありがたかったです。さらに、私が選んだプランでは多くのサポートを受けられたことがとても助かりました。他の受講生と志望理由書を見せ合う「バトルロイヤル」も良い刺激になりました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
日々の努力が大切です。コツコツと積み上げることで、試験当日には焦らずに自信を持って対応できますし、予想外の質問にも柔軟に答えられる力がつきます。頑張ってください!
ありがとうございました。G.C.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。