法整備を通してドローンを活用できる社会を実現するために、見事國學院大学法学部法律学科に公募制自己推薦入試で合格!
「メンターやプロフェッショナルの方とのセッションでは、自分のためだけにじっくり議論していただき、『過去・現在・未来を一つの軸で考える視点』を得ることができました。」
S.T.さん
國學院大学法学部法律学科政治専攻 公募制自己推薦入試 合格
立正大学附属立正高校

合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。合格の知らせを聞いたときは、ほっとした気持ちと嬉しさが一気にこみ上げてきました。第一志望として考えていた慶應SFCでは書類選考を通過できず悔しさもありました。ですが、その経験をふまえて志望先を見つめ直すことができ、國學院大学の総合型選抜で合格をいただけたことで、自分の選択が間違っていなかったと感じました。
國學院大学法学部法律学科を志望したきっかけを教えてください。
國學院大学を志望した一番の理由は、ドローンに関する法整備という自分の関心に直結する学びができると感じたからです。高校時代にドローンを活用して地域の農家さんのお手伝いをする中で、「新しい科学技術をどのように制度や法律で支えるか」というテーマに興味を持つようになりました。科学技術と行政をテーマに研究されている先生のゼミで世界観を深めたいと思い、将来的には政治家や国土交通省などで制度づくりに関わる第一歩として、この学びの環境を選びました。
なぜ総合型入試で受験しようと考えたのですか?
総合型選抜を選んだ一番の理由は、挑戦することが好きな自分の性格に合っている入試だと感じたからです。自分をアピールして合格をつかみにいける方式に魅力を感じ、高校まで取り組んできた野球で身についた継続力や協調性、周囲を巻き込んで動く力を活かしたいと思いました。さらに、5歳の頃から触れてきたドローンの経験も含めて、自分が大事にしてきたことや考え方を評価してもらえる入試方式として、総合型選抜を選びました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校時代は特にドローンの活動に力を入れて取り組みました。高校2年生の頃から本格的にドローンを使い、地域の農家さんの農地を上空から確認したり、負担の大きい作業の一部をドローンで代替できないか試したりしていました。現場で感じた課題と制度とのギャップを意識するようになったことが、いまの進路やテーマ選びにもつながっていると感じます。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
出願書類の準備は、出願の約2週間前である9月末頃から本格的に始めましたが、その土台となる考えは前年11月頃からの洋々での時間を通して固めてきました。メンターやプロフェッショナルの方とのセッションでは、自分のためだけにじっくり議論していただき、「過去・現在・未来を一つの軸で考える視点」を得ることができました。そうした対話を通じて、自分の頭の中の考えを言葉にし、書類に落とし込んでいきました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接に向けては、まず自己PRに向けて志望理由や将来像をどの順番で伝えるかといった流れを整理するところから始めました。講師との対話の中で、ドローンと政治・制度設計への関心を軸に、自分の考えが一番伝わるストーリーラインを組み立てました。自分にはない視点が加わることで、自分が話したい内容の優先順位がはっきりし、何を聞かれても核となる部分から説明できるようになったと感じています。
本番当日はいかがでしたか?
本番当日は、想像していたより落ち着いて自分の考えを伝えることができました。最初の自己PRの時間では、これまで取り組んできたドローンの活動や地域での実践を具体的なエピソードとともに話すことができ、面接官の先生方からも「ドローンの話は初めて聞いた」といった反応をいただきました。テーマ自体の珍しさもあり、興味を持ってもらうことができ、手応えを感じる面接になりました。
入学後の抱負を教えてください。
入学後は、学業と自分の興味ある活動を両立しながら、自分の目標の実現のために視野を広げていきたいです。自然と触れ合うのが好きなので、友達とキャンプにも行きたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
担当ではないメンターから書類に関するフィードバックを受けられる3PCが印象的でした。中には厳しいコメントもありましたが、全く新しい視点からのフィードバックをもらうことができたのは、自分の書類を見つめ直すきっかけにもつながりました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
これから受験する方には、まず「自分が本当にやりたいことは何か」を丁寧に考えてみてほしいです。そのうえで、そこにたどり着くまでの道筋を逆算し、小さくてもいいので自分から一歩を踏み出してみてください。行動していく中で生まれた気づきや違和感を大切にしながら、自分なりの考え方を育てていくことが、総合型選抜では大きな力になると思います。
ありがとうございました。S.T.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。


