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「アッ、この大学だ!」の直感を信じて――電通大とはやっぱり縁があったのかも?中村さん

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「アッ、この大学だ!」の直感を信じて――電通大とはやっぱり縁があったのかも?

「自信作だと思う文章を持っていったのですが、メンターとプロの講師の反応が良くない時期が続きました。ただ、帰り道に振り返ると、その指摘は納得できるものばかりで、修正を重ねるうちに書類が仕上がっていきました。」


中村夏渚さん

電気通信大学Ⅱ類 計測・制御システムプログラム専攻 学校推薦型選抜 合格

東京都立城東高校

電気通信大学Ⅱ類 計測・制御システムプログラム専攻 学校推薦型選抜 合格


合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。

発表日は定期テストの日でしたが、結果が気になってしまい、正直なところ試験に集中できませんでした。帰宅してから結果を確認するつもりだったのですが、我慢できず、友だちと帰り道で確認しました。まず合格者数を教えてもらい、その後、友だちに番号を順番に読み上げてもらいました。最後の合格者枠が近づき、残りの番号が2つになった瞬間、「自分の合格確率が50%だ」と感じて緊張が一気に高まりました。そこで読み上げられたのが自分の番号で、思わず興奮して走りだしてしまいました。
一方で、落ち着いた今は「本当にこれで合格が決まってよいのだろうか?」と、まだ実感が追いついていない気持ちもあります。


電気通信大学大学Ⅱ類計測・制御システムプログラム専攻を志望したきっかけを教えてください。

理系の国公立大学に進学したい思いがあり、最初からその条件の中で志望校を検討していました。いろいろな大学を家族に教えてもらう中で、電気通信大学の名前を聞いた瞬間、理由はうまく説明できないのですが、直感的に「アッ、この大学だ!」と感じたことを覚えています。
その後、複数の大学のオープンキャンパスに足を運びましたが、電通大は雰囲気がよく、行きたい気持ちがより強くなりました。高校2年の秋頃には第一志望として固まっていました。


なぜ学校推薦型選抜で受験しようと考えたのですか?

もともとは一般入試に向けた勉強を続けていました。推薦入試という選択肢を知ったとき、出願資格を満たしていたことに加え、倍率が想定より低く、合格の可能性を広げられると考えて受験を決めました。
また、選抜方法は、推薦入試で一般的な小論文ではなく学力試験だったため、一般入試の学習と並行して準備でき、負担が比較的少ない点も魅力でした。


高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?

部活動に力を入れていました。引退する高校3年の6月まで、週6回参加していました。「休まず続けること」が重視され、継続力を培いました。定期テストについては、部活が忙しく勉強時間を十分に確保できない中でも、直前に集中して準備に取り組み、成績を何とか維持していました。


出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?

準備を本格化させたのは高校3年の9月頃です。書類は800字指定で、「意外と短い」と感じました。伝えられる内容が限られるため、削る作業にとても苦労しました。最初はやりたいことが漠然としており、提出書類に求められるレベルも分かりませんでした。自分では自信作だと思う文章を持っていったのですが、メンターとプロの講師の反応が良くない時期が続きました。ただ、帰り道に振り返ると、その指摘は納得できるものばかりで、修正を重ねるうちに少しずつ書類が仕上がっていきました。
志望する学類については、興味のあるテーマが医療機器だったことからⅢ類を想定していました。ですが、メンターから「ロボット志向の強いⅢ類は倍率も高い。分野を融合的に学べるⅡ類の方が適している」と助言をもらい、自分の適性を踏まえて変更しました。


面接に向けてどのような準備をしましたか?

書類が早めに仕上がったので、当初は書類に使う予定だったコマも活用して、4コマ分を面接練習に回しました。面接には苦手意識があって、私は話をまとめて着地させるのが難しいタイプだと思っています。そこで、「こう聞かれたらこう答える」という型を整理して、確認しながら準備しました。また、プロの講師がロボットにすごく詳しい方で、自分の理想としている技術について類似事例をたくさん紹介してくれたので、知識面も吸収でき、自信がつきました。


本番当日はいかがでしたか?

理系の大学なので男子が多いと思っていたら、当日は女子も結構いて驚きました。女性が少ないという点で自分の存在がアピールポイントになるかもと思っていたので、少し焦りました。
学科試験では隣の人の解くスピードが速くてかなり焦りましたが、手応えとしてはよくできた感覚がありました。帰宅後に解き直して自己採点すると9割くらいできていて、少し安心しました。英語は過去問がなく、当日初見でしたが、解き直す時間も取れたので、できたほうだと思います。
一方で面接は手応えがありませんでした。個人情報と同時に答えるべき志望理由を焦って言い忘れてしまい、面接官から回答を促されて、調子が崩れました。雰囲気は和やかでしたが、持ち時間が余ったようで面接官同士が「何かある?」と話し始めました。「質問がないということは、自分に興味を持たれていないのかも」と落ち込んでしまいました。


入学後の抱負を教えてください。

一般入試を経て入学する学生と比べて学力面が低いのではないかという不安が少しあります。だからこそ学業にはしっかり取り組みたいです。課題や予習復習が大変な大学だと聞くので、時間の使い方が上手になれたら嬉しいなと思っています。


全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。

書類作成を自分ひとりでやると、内容が抽象的で根拠の薄いものになってしまいがちでした。そこに客観的な意見をくれる人が伴走してくれたことが、本当に心強かったです。


今後受験する方へのアドバイスをお願いします。

部活動の引退後すぐに受験勉強へ切り替えるつもりでしたが、これまで頑張ってきた反動もあり、一度休もうという流れになってしまい、後悔しています。
また、勉強は特に休日は差がつきやすいので、夏になる前に習慣化しておくのが重要です。毎日が休日みたいな夏休みをどう過ごすかが勝負になります。ルーティンを作っておけば、その流れに乗るだけで勉強を進められると思います。
また、AIを使った文章作成は、抽象的な内容になりやすいのでおすすめできません。どうしても書けないときに文面の作成を頼んだことがあったのですが、結局は自分で書き直すことになりました。「最後は自分が結果に責任を持つ」という意識を持っておくことが大事だと思います。


ありがとうございました。中村夏渚さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。

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