起業への熱意とアイデアを表現し、武蔵野大学アントレプレナーシップ学部に総合型選抜Ⅰ期で見事合格!
「洋々でのサポートを通して、物事をロジックで組み立てて考える姿勢が身についたと感じています。」
狩集 示現さん
穎明館高等学校
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部アントレプレナーシップ学科 総合型選抜Ⅰ期 合格

合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
とてもうれしいです。第一志望には届きませんでしたが、進学が決まった武蔵野大学でも自分の課題意識にしっかり向き合えると感じています。進学先が決まってほっとした気持ちも大きいです。
武蔵野大学アントレプレナーシップ学部を志望したきっかけを教えてください。
小学生の頃から「将来は起業をしたい」という目標を持っており、そのための力を大学で学びたいと考えていました。新聞でアントレプレナーシップ学部の記事を読み、起業家精神を専門的に学べる日本でも珍しい学部だと知り、強く魅力を感じました。実務経験のある先生方や、実際にビジネスの現場で活躍している方から学べる点も大きな決め手になりました。
なぜ総合型選抜で受験しようと考えたのですか?
決められた勉強だけをするより、自分で企画したり発信したりする方が好きだったので、そうした取り組みを評価してもらえる総合型入試は自分に合っていると感じました。高校時代にはビジネスコンテストに挑戦して賞をいただいた経験もあり、その中で培った企画力やプレゼンテーション力を生かせる入試方式だと思い、この形式での受験を決めました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校では、文化祭で有志団体の代表を3年間務めました。学校版「逃走中」や「SASUKE」のような企画を立ち上げたり、ドリルで動く車を作ったりと、参加者が楽しめるイベントづくりに力を入れました。
また、趣味の古銭をテーマにYouTubeで解説動画を発信したり、古銭イベントの様子を公開したりもしました。さらにビジネスコンテストにも参加し、グルメ企画で賞をいただくなど、自分のアイデアを形にして発信する活動に積極的に取り組んできました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
高2の1月に洋々に入塾し、本格的に書類の準備を始めました。まずは書類のテーマを決めることに一番苦労しました。学びたいことがいくつかある中で、「どの学びを一番深めたいのか」をサポートの中で一緒に整理していきました。メンターとプロ講師の方との議論を通して、自分の興味を書類に落とし込める形へとまとめていきました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接に向けて、まずイレギュラーな質問への受け答えを想定した練習から始めました。その後、前年の受験生が実際に聞かれた質問をもとに、本番に近い形での模擬面接を重ねました。実際の試験でも、練習で扱った内容に近い質問が多く出たこともあり、落ち着いて自分の言葉で答えることができました。面接官の方から受け答えを褒めていただく場面もあり、自分の強みをうまく伝えられたのかなと感じています。
本番当日はいかがでしたか?
最初に90分間のグループディスカッションがありました。周りのメンバーが積極的に意見を出すタイプだと感じたので、自分は議論の方向性を整理し、意見をまとめる役割を意識しました。全体の議論を前に進めるポジションを取れたので、良い印象を持ってもらえたのではないかと思います。個人面接は最後の時間帯で、待ち時間が長かった分、少し緊張しました。志望理由や海洋生態系の保全に関する取り組みについて深掘りする質問が中心で、これまで行ってきた施策にも関心を持ってもらえたことが印象に残っています。自分の取り組みをしっかり伝えられたと感じ、手応えもありました。
入学後の抱負を教えてください。
入学後は、これまで取り組んできた自分のビジネスをさらにブラッシュアップし、販売の幅を広げていきたいです。同時に、一つの分野にとどまらず、さまざまな領域での起業にも挑戦したいと考えています。そのために、資格取得やアルバイトなどを通して実践的な経験を積み、自分の視野と経験の幅を広げていきたいです。こうした経験を糧に、起業家としての視点をさらに磨いていけたらと思っています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々は全体的にアットホームな雰囲気で居心地が良かったです。その中で、普通なら出会うことのないようなバックグラウンドを持つプロ講師の方と出会い、自分のために時間を割いて真剣に向き合い、対話してもらえたことは、とても貴重な経験でした。
受験に向けた準備にとどまらず、その先の起業のことまで含めて話を聞けたことは、自分の将来像を具体的に描くうえでも大きな支えになりました。もともと自分はアイデアを組み合わせて考えるタイプでしたが、洋々でのサポートを通して、物事をロジックで組み立てて考える姿勢が身についたと感じています。考え方そのものを鍛えられたことが、一番の財産だと思います。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
まずは、評定はしっかり取っておいた方が良いと思います。評定が高いほど、受験の選択肢が広がります。
また、受験そのものだけをゴールにするのではなく、自分の考えややりたいことを深めていくプロセスとして捉えることも大切だと感じました。自分はビジネスコンテストへの出場を、小さな目標としていくつか挟みながら準備を進めてきました。そのたびに、自分が本当に取り組みたいテーマや、実現したいビジネスの方向性が少しずつはっきりしていったと思います。そうした小さなチャレンジの積み重ねが、自信にもつながるはずです。
ありがとうございました。狩集さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。


