自分らしさを掘り下げ、志望校への熱い思いを胸に、国際基督教大学教養学部に見事合格!
「メンターの方は、私にしかない部分を理解したうえで、『これがあっているんじゃない?』と選択肢を広げてくれました。」
Hさん
東京都私立高校
国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科 総合型選抜〈4月入学〉外国教育制度利用(帰国生) 合格

合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
周りには複数の大学を併願する人も多い中で、私は他大学を併願せず、国際基督教大学一本で受験しました。「この大学への思いは誰にも負けない」と自分に言い聞かせながら準備してきたので、合格を知った時は、やっぱりこの大学を選んでよかったと心から思いました。ずっと頑張ってきたことが実を結び、今は大きな達成感でいっぱいです。
国際基督教大学教養学部アーツ・サイエンス学科を志望したきっかけを教えてください。
将来就きたい職業はまだ一つに決まっていないものの、やりたいことはたくさんあり、それらを幅広く学べるリベラルアーツ教育に惹かれました。また、高校2年生の夏にオープンキャンパスに参加した際、学生の皆さんがとても楽しそうに過ごしていて、一人ひとりがありのままの自分でいることが自然と受け入れられている姿に多様性を感じました。こういう環境に身を置きたいと強く思ったのがきっかけです。
なぜ総合型選抜<4月入学>外国教育制度利用(帰国生)で受験しようと考えたのですか?
出願書類で自分の世界観について問われる中で、帰国生だからこそ書けることがあると考えたからです。海外で経験したことが今の自分の考え方につながっているので、それを書類や面接で伝えたいと思い、この入試を選びました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
一番力を入れたのは軽音部での活動です。帰国のタイミングの関係で中学の途中から入学したため、周りより2年ほど遅れての入部で、最初は差がありましたが、それを埋めようとベースの練習に打ち込みました。人生で一番熱中したことだと思います。10月にある文化祭でのライブが最後のステージになるので、今はそこに向けて頑張っています。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
洋々には高校2年生の2月末に入塾し、メンターサポートを受けました。メンターの方は国際基督教大学の先輩で、「ICUらしさ」と「自分らしさ」がどうマッチしているかを一緒に考えてくれました。例えば、ショートエッセイでは芸術と科学の関係性について考える内容を書いたのですが、それをリベラルアーツへの関心と結びつけたり、「こういうことに興味があるなら、こんなことも書けるかもね」と新しい選択肢を示してくれたりと、視野を広げるアドバイスをたくさんいただきました。
一番苦戦したのは、ショートエッセイのテーマ決めです。初めは多くの人が取り上げそうな題材で書こうとしていましたが、メンターの方に「本当に興味があるものを色々探してみて」と言われ、テーマを定めるまでに時間がかかりました。また、募集要項の発表が5月と遅く、本格的にエッセイに取り組める期間が短かったのも大変でした。それでも、2月からじっくり自分について考える機会があったので、その積み重ねに助けられたと思います。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接サポートを4回ほど受けました。それに加えて、洋トピアも大きな力になりました。面接では書類に書いた内容と重なる質問が多かったので、洋トピアでメンターさんに「これはなぜ?」と問われたことを自分なりに考え、書類を深めていく作業が、そのまま面接の準備にもなっていました。夏休みは洋トピアが開室している日はほぼ毎回参加し、15時頃から最後まで残っていました。
本番当日はいかがでしたか?
面接の30分ほど前からそわそわしてしまい、とても緊張していました。でも、友人たちからもらった寄せ書きを読んで「いけるかも」と思え、冷静になることができました。面接官は2人の教授で、とても和やかな雰囲気でした。こちらの話にリアクションをしてくださったので、面接サポートでプロ講師の方から聞いた「面接はコミュニケーション」ということを意識しながら話せました。軽音部の活動についての質問もあり、よりリラックスして臨めたので、手応えを感じられる面接になりました。
入学後の抱負を教えてください。
やりたいと思ったことには、全力で挑戦したいです。バンドは大学でも続けたいですし、なにか新しいことにも挑戦してみたいです。留学にも興味があります。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
大きく2つあります。1つ目はメンターの方の存在です。同じ大学の先輩として、ご自身の受験経験をもとに具体的なアドバイスをくださいました。何より私自身をよく見てくれて、私にしかない部分を理解したうえで「これが合っているんじゃない?」と選択肢を広げてくれたことが一番良かったです。いつも寄り添ってくれる存在でした。
2つ目は洋トピアです。いろいろな人に書類を見てもらい、アドバイスをもらえる場は本当に貴重でした。周りの受講生も真剣に取り組んでいて、自分も頑張らなきゃと思わせてくれる場所でした。
また、バトルロイヤルでは、ほかの受講生の志望理由や世界観に触れることで、自分がどういう立ち位置にいるのかが分かりました。それぞれのこだわりを見て、自分ももっと深掘りしようと思えたので、自分を俯瞰するとてもよい機会になりました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
洋々には洋トピアやバトルロイヤルなど、たくさんの機会がありますが、どれも自分から動かないと活かせません。だからこそ、自主性が大切だと思います。何でも一度はチャレンジしてみてください。そうすれば、洋々を最大限に活かせるはずです。
ありがとうございました。Hさんの今後のご活躍を、洋々一同、心よりお祈り申し上げます。


