大学進学への強い思いで、中央商社会人入試(フレックスPlus1)に見事合格!
これまでの人生の中で、一番の買い物だったと思います。
中央大学商学部会計学科フレックスPlus1・コース 社会人入試 合格 立教大学現代心理学部心理学科 社会人入試 合格 |
この度は中央、立教の社会時入試合格、誠におめでとうございます!
2次選考当日はいかがでしたか
中央の試験が先にあったのですが、ずっと不安でたまらず、前日まで洋々で自習していました。ですが、直前に切り替わって当日はほとんど緊張もありませんでした。これだけやったからいいや、と思えるまでやった自信、というか開き直りに変わったのだと思います(笑)。
試験会場では、時事問題の確認をしたり、面接の想定問答を復習していたり、みんな思い思いの形で最後の準備をしていました。私も早めについて朝ごはんのおにぎりを食べていましたが、なんとなく場違いでした(苦笑)。けれど開き直れるくらいの覚悟を決めて、臨めたのが良かったと思います。
準備はどのように進めましたか
はじめは、社会人入試のことをよく知らなかったこともあり、5月位から洋々と一緒に慶應のFIT入試にチャレンジしました。それこそ使える時間をほとんど使って、2次のディスカッションや模擬講義等も含めて徹底的に準備しました。残念ながら結果は不合格でしたが、あれ以上のモノは出せないと自信を持って言えるので、落ちて悔いはありません。
ですので、中央も立教も社会人入試の準備として使った時間は1カ月前くらいからです。FIT入試への準備の中で考えたことがベースにあったので、書類もそれほど迷わず書けました。また、中央では奨学金を頂ける「フレックスPlus1・コース」にも挑戦しました。学部学科への志望理由とあわせて、奨学金を必要とする理由や、学習計画等を提出する必要があるのですが、これを準備する時にも改めて私がどのように4年間を過ごすのかを考えることが出来ました。ありがたいことに奨学生として入学許可を頂きました。お金も勿論ありがたいのですが、金額の話以上に、このように高く評価して頂けたことが、私はとてもうれしく、これが中央に進学することを決めた理由の一つになりました。
小論文もFITの2次の準備で、社会問題に関する知識も、書き方も身につけた自信があったので、怖さはありませんでした。英語だけは気合で単語・熟語・文法を何回もやりましたが(笑)。立教の英語は自由選抜の問題と同じようでした。素直な問題が多いので、高校生が一般入試に使う本で基礎をしっかり固めるようにました。
洋々のサポートはいかがでしたか
最初に個別相談で説明を受けた時、率直に言って「受講料が高い」と思いました。でも今では、自分のこれまでの人生で最高の買い物だったと思っています。洋々は「予備校」とか「塾」とかそういう言葉では語れる場所ではありません。一般的な受験対策予備校をイメージして欲しくないです。
もちろん受験のサポートのレベルの高さは言うまでもありません。実際面接も、洋々の模擬面接で聞かれたこととほとんど同じ感じで進みました。ですが、私にとって何よりもありがたかったのが、いつでも「適切な道しるべ」でいてくれたことです。知識を詰め込むのではなく、答を押し付けるのでもなく、ヒントをくれながら私の進むべき方向を共に考え、前に進む後押しをしてくれる。私にとっての洋々はそんな存在でした。
今後、社会人入試を受験しようと思っている方にアドバイスをお願いします
社会人の方は、大学に行きたいと思ってもいざ始めようとすると色々なことに思いがめぐって、結局中々踏み切れない人も多いと思います。無謀なのではないか、他の選択肢はないだろうか、今すべき時ではないのではないか…。私も同じように悩みました。ですが大切なのは、いつ始めるかということではないと思います。変化したいと思った時が自分にとっての「その時」です。ぜひチャレンジして下さい。
あと、自力でチャレンジするのは難しい、と思ったら是非洋々の門を叩いてみてください。洋々は単に書類を一緒に作ったり、面接の想定問答を作ったり、そういう「当たり前の場所」ではありません。洋々には、憧れに近い気持ちになるような、大人として魅力的だ、と思えるメンバーが沢山います。社会人として自分はどうあるべきか、これからどうやって人生を切り拓いていくのか、という一番の本質を、彼らとの対話全てが深く考えさせてくれました。そんなかけがえのない時間が洋々にはあります。 ぜひ皆さんも、頑張って下さい!
ありがとうございました。今後のご活躍を、洋々スタッフ一同、心からお祈りしています!