看護師を目指して祖母の出身校、東京医科大学看護学科推薦入試に見事合格!
「洋々のプロ講師からは小論文の書き方はもちろん、看護観についても学びました」
E.M.さん
私立S高校
東京医科大学看護学科 推薦入試 合格
まずは志望大学を目指したきっかけを教えてください。
高1の後半にいろいろなことが重なり看護師になりたいと思うようになりました。祖母が東京医科大出身だったこともあって高2の夏には東京医科大を第一志望に決めました。推薦入試を受験することに決めたのは高3になってからです。元々一般入試で受験することを考えていたのですが母の勧めもありチャンスが増えるならと思って推薦入試も受験することにしました。
書類はどのように用意されましたか?
書類の準備を始めたのは洋々に入ってからです。洋々のメンターのサポートを受けながら徐々に作成していきました。メンターには看護体験を強く勧められて実際に参加してみました。訪問看護のインターンシップにも参加することができこれは書類だけでなく面接でも活かすことができました。
小論文はどのように用意されましたか?
小論文も洋々で個別指導を受けました。洋々のプロ講師からは小論文の書き方はもちろん、看護観についても学びました。本番では要約の問題が出たのですが洋々の小論文の指導で練習していたので洋々で教わったことをそのまま活かすことができました。
面接はどうでしたか?
面接官が「塩対応」な感じだったので緊張感のある面接でした(笑)。でも私自身はそこまで緊張せずに比較的リラックスして受け答えできたと思います。途中でこれはだめだと思いましたが最後まで笑顔で通したのがよかったと思います。
受験を振り返っての感想をお願いします。
1人では無理だったと思います。志望理由書も小論文も面接も洋々のサポートのお蔭で乗り切ることができました。私はどちらかといえば塾が苦手だったのですが洋々は個別指導で自分に会わせてくれるので馴染み易かったです。
今後AO推薦を受験する方へのアドバイスをお願いします。
看護系を受験される方はまず看護体験をお薦めします。看護体験で患者さんに接すると自分に足りないことがわかって学びたいことが明確になります。それからある程度時間に余裕をもって準備すれば一般入試と推薦入試の準備の両立は可能だと思います。私は学校での授業と学校の図書館での自習で一般入試の準備をすることにして家での時間は推薦入試の準備に充てていました。是非頑張ってください!
どうも有り難うございました。E.Mさんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。