自分の感性を信じて日本大学芸術学部写真学科日藝オーディションに見事合格!
「洋々のプロやメンターは写真についての知識が豊富な上に質問の仕方が上手で私の考えをうまく引き出していただきました」
Y.N.さん
東京都 私立桐朋女子高校
日本大学芸術学部写真学科 日藝オーディション 合格
まずは志望大学を目指したきっかけを教えてください。
日芸の受験は高3の5月頃に決めました。自分の感性や趣味を考えて普通の大学よりも日芸のようなところの方があっていると思いました。高校で写真部に所属していて、写真で賞を受けていたこともあり、写真学科を受験することにしました。評定があまり高くなかったり、デッサンも得意でなかったりしたこともあり、他の芸大・美大の推薦は考えていませんでした。ただ、一般入試の勉強は一応していました。
書類はどのように用意されましたか?
洋々のサポートを受けながら書類を作成していったのですが、洋々では自分の知っていることを全部はき出した上で話をすることで、だんだん内容が広がってまとめやすくなりました。「何で写真に惹かれたの?」というような質問に対して初めはほとんど答えられなかったのですが、洋々での議論を重ねる中で、順序をつけて話せるようになりました。洋々のプロやメンターは写真についての知識が豊富な上に質問の仕方が上手で私の考えをうまく引き出していただきました。
面接はどうでしたか?
1次は写真を撮ってプレゼンするという形でした。写真に関する質問はあまりされず雑談に近い形になりました。これが写真学科の面接?という感じでした(笑)。2次では出願書類について掘り下げて聞かれました。想定していた質問が多く特に困るようなことはあまりありませんでした。2次でも最後は雑談に近い形になりました。
受験を振り返っての感想をお願いします。
振り返ってみるとやはり8月の出願時が1番大変でした。この頃は塾の夏期講習や学校の講座もあり時間があまりない中、書類を完成させるのにとても苦労しました。
今後AO推薦を受験する方へのアドバイスをお願いします。
ポジティブに自分をほめまくって自信をもって書類を作成するのがよいと思います(笑)それから書類作成時にたくさん話をすると内容が広がっていくのでお薦めです。
入学までどのように過ごしますか?
中国語検定を取りたいと考えています。それから色彩検定も検討中です。あとは大学から毎月1題課題が送られてくるのでそれをしっかりこなしていきたいと思います。
どうも有り難うございました。Y.N.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。