シーズン中の多忙なスケジュールと両立させ、早稲田大学人間科学部eスクールに見事合格!
「ただの受験対策ではなく、人間を大きくしてくれたと思います。本当に感謝しています。」
平野 裕志朗さん
社会人
早稲田大学 人間科学部eスクール(通信教育課程) 合格
合格発表の瞬間について教えてください。
一次試験の結果は合格通知で、二次試験の結果はインターネットで見ました。どちらも合格までの道のりが大変だった分、とてもうれしかったです。
志望校を目指したきっかけを教えてください。
昔から早稲田大学で学ぶ事がひとつの目標でした。現在所属しているアイスホッケーのクラブチームとの両立ができる通信制の大学を探しているなかで、早稲田にも通信制があることを知り志望するに至りました。
これまでアイスホッケー一筋に真剣に取り組んできましたが、大学で学ぶことで人生の幅を広げると同時に、かねてから世界の貧困で苦しむ子どもたちの手助けとなるための勉強をしたいと考えていました。
ただ漠然と思うだけではなく、大学で知識や考え方を身に着け、解決の方法を模索していきたいと考えたときに、人間科学部eスクールの環境が最も適していると考えました。
洋々ではどのような準備をしましたか?
一次選考の出願書類の準備と、二次選考の面接対策を行いました。
まず、書類については洋々のプロにアドバイスをいただきながら内容を練っていきました。自分の考え方を基本としながらも、いろいろな角度から表現の方法について教えていただきました。読み手の目線になりひとつひとつの表現を吟味し、心を動かす文章を追究しました。
面接サポートはとても実践的でした。こちらも様々な質問を通じて、型にはまらずいろいろな表現をできるよう練習を重ねていきました。
答えを用意しすぎてしまうと、同じ質問内容でも、違う角度から聞かれた場合に言いたいことをしっかりと伝えられないことがありました。そのため、どんな方向から聞かれでも大丈夫なように、その場でまとめ、表現する力を身に着けていきました。
洋々のサポートがなければ合格はなかったと思います。自分ひとりでは考えられなかったことを教えていただき、ただの受験対策ではなく、人間を大きくしてくれたと思います。本当に感謝しています。
本番当日はいかがでしたか?
洋々のプロが「自信をもって楽しくやりなさい」と言ってくれたおかげで、緊張せず本番に臨めました。
質問内容もこれまでしっかりと考えてきた分、問題なく対応できました。
受験を振り返ると、シーズン中のタイトなスケジュールのなかで準備を進めてきたため、決して楽なものではなかったのですが、試験が終わった時は充実感で満たされていました。
今後受験をされる方へのアドバイスをお願いします。
自分の考えをしっかりと持ちながらも、いろいろな角度から物事を見ることが大切だと思います。そうすることでもっといい考えが頭に浮かんでくると思います。
洋々のサポートから様々な視点を学び、成長することできるので、自分の選択肢を広げることができました。ぜひともがんばってください!
どうも有り難うございました。平野さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。