早稲田で学びたいという熱い気持ちを実らせ、早稲田スポーツ科学部スポーツ自己推薦入試に見事合格!
「面接でも志望理由についてしっかり考えて臨めば、どんな質問をされても答えられると実感しました。」
斎藤智英さん
千葉県 県立安房高校
早稲田大学 スポーツ科学部 スポーツ自己推薦入試 合格
合格おめでとうございます!まず、早稲田大学スポーツ科学部を志望したきっかけを教えてください。
将来の目標である体育の教員になるにあたり、体育を学ぶならば早稲田のスポーツ科学部が最高峰だと考え志望しました。また早稲田の剣道部は強豪で、高校時代に果たせなかった全国1位を目指すことのできる環境だというのも大きな理由です。
高校時代は主にどんなことをしてきましたか?
全国優勝を目標に剣道に打ち込んできました。現在の高校も剣道をがんばりたいと思い入学し、結果全国ベスト8までいくことができました。
小論文の対策はどのように進めましたか?
試験2ヶ月前の9月から洋々で小論文サポートを受講しました。それまでは自分なりに書いて、それを学校の先生に見てもらい、足りない知識を調べてきました。
洋々ではそれにプラスアルファで書き方の技術を教えてもらい、自分なりの書き方を見つけていきました。
一方で面接の準備はどのように進めましたか?
1次試験通過が分かってから本番までの10日間で集中して洋々の面接サポートを受講しました。
面接サポートでは志望理由と自分の過去を徹底的に見つめ直していきました。例えば、これまでどんなことをしてきて、今どういうことをしたいと思っていて、将来的にはどうなりたいと考えているかということや、今まで経験してきたことからは何を得て、それを大学ではどう生かしたいのかということをずっと考えていきました。
全体を通して洋々のサポートはいかがでしたか?
とてもよかったです。洋々のサポートのおかげで足りない部分を補うことができました。ここで準備したことが本番でも生きました。面接でも志望理由についてしっかり考えて臨めば、どんな質問をされても答えられると実感しました。
これから受験する方へのアドバイスをお願いします。
多くの大学がある中で、なぜ自分が早稲田のスポーツ科学部を受験するのかを明確にして欲しいと思います。特に他に体育大学もあるなかで、スポーツ科学部、早稲田である理由はしっかりと考えてみてください。
小論文対策は質とともに練習量の多さも重要です。私は結果的に85題書きました。また、ただ書いて終わりにするのではなく、書いたものを読み直して、改めて書いてみることをお勧めします。繰り返すことで知識を身に着けることができると思います。
どうも有り難うございました。斎藤さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。