将来の目標の実現のために徹底的にディスカッションし、早稲田大学人間科学部eスクールに合格!
「洋々のサポートでは包み隠さず全部話し合うことがいい結果に繋がる秘訣だと思います。」
K.S.さん
N高校
早稲田大学 人間科学部 eスクール 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
インターネットで発表を見ました。受かっていてよかったです。
きっかけについて
早稲田大学人間科学部eスクールを志望したきっかけを教えてください。
現在N高校という通信制高校に在籍しており、大学を選ぶ際にも通信制大学を視野に入れて探し、その時に早稲田大学人間科学部のeスクールを知りました。人間科学部は文理融合型で学べる領域が広く、魅力を感じたのがきっかけです。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
N高校は必修科目以外に自由選択科目が豊富でした。プログラミングや小説やイラスト制作などのクリエイティブ系の授業も多く、私はその中でも特にプログラミングに力を入れて取り組みました。
実際に提出した志望理由を簡単に教えてください。
現在プログラミングを学んでいることから、将来はAIなどの技術の活用を進めることにより、日本の人口減少問題の解決につなげたいと考えています。
IT技術の活用を進めるには人材の育成が急務であり、私はそれに携わりたいと考え、早稲田大学人間科学部で情報科学と教育工学の分野を学びたいということを伝えました。
出願書類作成と面接準備について
出願書類はどのように準備しましたか?
8月から洋々で書類総合コースを受講し始め、最初の1ヶ月は志望理由書の内容そのものをメンターと一緒に考えていきました。10月からは月末の出願に向けて実際に文章化に取り組みました。
自分一人では客観的に考えることは難しいですが、メンターとプロのアドバイスをもとに軌道修正しながら書き上げることができました。メンターは現役大学生ということで年齢が近く、話しやすいのがよかった一方で、プロが社会人の視点からしっかりと指摘してくださるというのがよかったです。
面接の準備はどのように行いましたか?
面接の準備は、出願後すぐに洋々で11月初旬から始めました。本番までは1ヶ月ほどの期間がありました。
初めは面接でよく聞かれる質問の答え方を確認し、その後は私の出願書類をもとに想定される具体的な質問に対する対策を行いました。言いたいことをわかりやすく、まとめて伝える練習を繰り返し行いました。
それまで面接をやったことがなかったのですが、プロが一から丁寧に教えてくださり、疑問点にもしっかり答えてくださったのでとても心強かったです。
洋々のサポートを受講していて、一番大変だったことは?
一番大変だったのは3000字の出願書類です。字数が多いので、内容を埋められるだけの材料を用意するのが大変でした。そのため過去の経験の棚卸しからサポートしていただきました。それらの経験を一つの文章として繋げていくこともまた大変でした。
試験当日の様子
本番当日はいかがでしたか?
当日は面接が始まるまでの待ち時間が30分ほどあり、その間はずっと緊張していました。実際の面接は面接官がみなさん物腰柔らかな感じで、そこまで緊張せず話すことができました。質問も洋々で練習してきたことが大半だったので冷静に答えられました。
聞かれたことに対してはしっかり答えられたので、おそらく大丈夫だろうという気持ちで帰りました。
早稲田大学人間科学部eスクールと受験を検討されている方へのアドバイスをお願いします。
eスクールの特長は大学での学びと個人の活動を両立できるという点にあります。大学で学びたい理由と大学外での活動を続けたい理由をちゃんと言えるようにするのが大切だと思いました。
受験生へのアドバイス
洋々の後輩に対するアドバイスをお願いします。
自分の考えはちゃんとメンターに伝えてみてください。それによって思いもよらないアイデアが出てくることがあります。
洋々のサポートでは包み隠さず全部話し合うことがいい結果に繋がる秘訣だと思います。
どうもありがとうございました。K.S.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。