幼少の頃から取り組んできた競技を見つめ直し、見事、同志社大学スポーツ健康科学部、早稲田大学スポーツ科学部に合格!
「メンターの方と一緒に自分のことを掘り下げていくうちに、段々と自分が何をしたいのか、何に興味があるのかが見えてきました」
H.Uさん
K高校
同志社大学スポーツ健康科学部スポーツ能力に優れた者を対象とする特別入試 合格
早稲田大学スポーツ科学部スポーツ自己推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
まだあまり実感が湧いていませんが、とにかくホッとしています。幼稚園から高校まで同じ大学の附属校に通っていて、大学は他のところに行きたいと思っていたので、希望が叶って本当によかったです。
志望したきっかけを教えてください。
幼少の頃からあるスポーツに取り組んできて、高校では全国大会でよい成績を収めることができました。その成果を活かせればと思い、自己推薦入試を考え始めました。そのスポーツが強い大学として同志社大学と早稲田大学があり、受験することにしました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
祖父と父の影響を受けて競技に取り組んできました。ひたすら練習の日々でした(笑)。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
洋々に通い始めたのは出願の2週間ほど前からでした。最初は志望理由書の書き方が全くわからなくて苦戦していたのですが、洋々のメンターの方と一緒に自分のことを掘り下げていくうちに、段々と自分が何をしたいのか、何に興味があるのかが見えてきました。書き始めるのは遅かったのですが、一旦テーマが定まってからは、比較的短期間に書き終えることができました。
2次選考に向けてどのような準備をしましたか?
メンターの薦めもあり、面接に向けて、それぞれの大学のアドミッションポリシーをよく読んでおきました。
本番当日はいかがでしたか?
元々、人と話すのが好き、ということもあり、あまり緊張はしませんでした。どちらかというとワクワクして、面接を楽しもうという感じでした(笑)。
入学後の抱負を教えてください。
志望理由書でも書いたのですが、スポーツ心理学に興味があり勉強したいと思っています。「ゾーン」と呼ばれる現象がまだあまり解明されていないので、今行っている競技を続けながらそれがどういうものなのか、追求していきたいです。
全体を振り返って、その他に洋々のよかった点があれば教えてください。
洋々は東京にあるので、関西にある同志社大学に向けたサポートができるのか不安なところもあったのですが、2次試験の情報をしっかり把握した上でのサポートを受けることができてとても助かりました。小論文のサポートでは志望大学以外の過去問も解き、自信に繋がりました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
大学はネームバリューで選ぶのではなく、自分がどういうことをしたいのか、ということを考慮して選択できるとよいかと思います。また、スポーツに取り組んでいる人は、自分の競技を見つめ直し、客観的に分析することで、新たな発見があるかもしれません。
ありがとうございました。H.Uさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。