バレエと勉学の両立を目指し、見事早稲田大学人間科学部e-schoolに合格!
「個別指導以外のところでもメッセージのやりとりやサポート記録を通して復習ができたので洋々を選んで本当によかったなと思っています。」
相原瑞乃さん
雙葉高校
早稲田大学 人間科学部e-school 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます、今は本当に嬉しい気持ちでいっぱいです。Webサイトで発表を見ても本当に合格しているか不安でしたが、自宅に合格の通知書が届いてようやく実感が湧いてきました。早稲田大学のボールペンも買って早速早稲田生の気分を味わっています(笑)。
早稲田大学 人間科学部e-schoolを志望したきっかけを教えてください。
私は幼少期からバレエを習ってきました。周りの方々が早稲田のe-schoolに通いながらバレエの活動を両立させていることから興味を持ちました。また、フィギュアスケートの羽生結弦選手が早稲田で勉強していることを知り、自分も通信という環境でバレエを続けながら勉強をしたいと思い志望しました。
高校時代はどのようなことに取り組んできましたか?
高校の部活は料理部に所属していたのですが、ほぼ毎日バレエ教室に通っていました。ただ、日本にはプロを育てるようなバレエ学校がなく、プロを目指すには海外に行くしかないと思い、高校3年生の冬にベルギーに留学することにしました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
9月から準備を始めました。最初はバレエの動きの研究がしたいと思いつつ、バレエに関連する心理学の研究もしたい、と思っていて、なかなか軸が定まりませんでした。洋々でサポートを受けていくうちに段々とそれら二つは別々に考えるのではなく、融合できるのではないかと考えるようになり、最終的に書類を完成させることができました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
洋々の面接のサポートを通して準備しました。最初の模擬面接では受け答えが全く出来ず、録画した動画を繰り返し見て質問に答えられるよう何回も自宅で練習をしました。
本番当日はいかがでしたか?
試験が朝に行われたのですが、まずは無事に起きることができて安心しました(笑)。面接では自己紹介と志望理由、e-schoolでなければならない理由などを聞かれました。バレエとの両立ができるのか、など想定していた質問が多かったです。
入学後の抱負を教えてください。
通信制の大学なので、キャンパスに足を運ぶことは少ないと思いますが、やっと自分の学びたいことが学べるのでとてもワクワクしています。しっかりと勉強の時間を確保して第二外国語、特にベルギーでも使えるフランス語の勉強もしたいと思っています。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
実際に校舎に行ってサポートを受けることができなかったことは残念ですが、オンラインでの手厚いサポート体制が確立されているのがとてもありがたかったです。個別指導以外のところでもメッセージのやりとりやサポート記録を通して復習ができたので洋々を選んで本当によかったなと思っています。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
とにかく準備は欠かさず、楽しむことが重要だと思います。私は小論文の試験がなかったため、面接への準備に集中することができました。皆さんもしっかりと時間を確保して大学についてたくさん調べて最後まで諦めずに準備を重ねて頑張ってください!
ありがとうございました。相原さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。