出願締切の2週間前から準備を開始。限られた時間を有効活用し、見事早稲田大学人間科学部e-schoolに合格!!
「洋々は単なる受験対策ではなく、人として成長できる場だと思います。」
Nさん
私立高校
早稲田大学 人間科学部e-school 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます。書類の準備は締切の約2週間前から始めたので不安でしたが、合格がわかったときはホッとしました。入学後は英語力が必要になると思い、今はTOEICに向けて勉強をしています。
早稲田大学 人間科学部e-schoolを志望したきっかけを教えてください。
現在、バレエダンサーとして活動をしていますが、バレエ以外のことを幅広く学びたいと考えていました。知り合いのダンサーが早稲田大学のe-schoolに通いながら学業とバレエを両立していることを聞きました。私も1人の人間として成長したいという思いが強くなり、受験を決めました。
どのようなことに取り組んできましたか?
5歳からバレエ始め、バレエ漬けの日々を過ごしてきました。昨年の夏まで海外のバレエ団に所属していて、現在は国内でバレエダンサーとして活動しています。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
9月下旬に洋々に入会し、書類の準備を始めました。
志望理由のテーマは全く決まっておらず、プロとのサポートを通して自分の思いを文章に書き起こしていきました。日本では海外と比べてバレエの指導法のメソッドが固まっていないことに問題意識を持っていたので、より良い指導法の実現のためには何が必要なのかを徹底的に考え、志望理由書の形に落とし込んでいきました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
プロと模擬面接を行い、改善点をノートにまとめて準備を進めていきました。
話すことは好きですが、洋々のサポートで「論理的に説明することが苦手」ということに気付きました。自分のやりたいことは「バレエについて科学的に学ぶ」という抽象的なテーマに対して、洋々では具体的に答えるために多方面から指摘を受けました。
本番当日はいかがでしたか?
面接はオンライン実施でした。面接官は優しく、穏やかな雰囲気でした。洋々の模擬面接でプロから聞かれた質問と同じような内容で、心の中で「やった!」と思いながら受験しました。
入学後の抱負を教えてください。
大学入学後もバレエダンサーとして活動したいと思います。学業とバレエの両立は大変だと思いますが、両立を目指して頑張ります。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
洋々では、毎回のサポートを通して新たな発見がありました。単なる受験対策ではなく、自分が本当に知りたいことについて深掘りする作業を通して、人として成長することができた場所だからです。プロには親身なサポートをしていただき、いつもリラックスしてサポートに臨むことが出来ました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
「なぜ大学に行きたいのか」「入学後に何がしたいのか」を徹底的に考えることが大事だと思います。「大学での経験を将来どのように繋げたいか」を頭の中だけで考えるのではなく、言語化し、第三者からの客観的な指摘が必要です。受験を通して、自分と深く向き合いましょう。
ありがとうございました。Nさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。