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高2の冬からの準備が実を結び、激戦の早稲田建築AO入試に見事合格!N.H.さん

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高2の冬からの準備が実を結び、激戦の早稲田建築AO入試に見事合格!

「洋々のサポートは、一言で言えば「別次元」でした。」

N.H.さん

神奈川県 私立Y高校

早稲田大学 創造理工学部建築学科 建築AO入試(創成入試) 合格

合格発表の瞬間について教えて下さい。

2次選考が終わった時には、落ちたと思っていました。深い意図はなかったのかもしれませんが、「なんか準備してきたっぽいね」と面接で先生がおっしゃられた一言がずっと気になってしまって。
もともと高校時代に色んなところで話す機会があって、話すことに苦手意識はなく、自然体で臨んでいたので、びっくりしたと同時に不安が募ってしまっていました。が、いい結果に繋がって嬉しいです。

2次選考本番は、どのような感じでしたか。

まずドローイングがあったのですが、これまでは風景全体を描かせるお題が中心だったのですが、今回は風景の要素がテーマだったので、一瞬戸惑いました。が、最終的には自分の考えてきたことと結びつけて対応できたと思います。
その後面接では、今後作りたい建築とこれまで行ってきた活動を中心に聞かれました。答えにくいと感じた質問はなかったのですが、面接までの待ち時間が、私の場合3時間くらいありました。これまでやってきたこと、考えてきたことを話せればいい、と思っていたので、若干時間を持て余してしまいました。

志望校を志したのはいつ頃でしたか?なぜですか?

高2になってすぐくらいの頃から、志望校を書いたり言ったりする時に、「早稲田建築」と答えていました。夏休みの保護者面談の時に、それまで生徒会活動を続けてきたり、勉強以外の活動を頑張ってきたりしていたことから、先生にAOを薦められました。その時から、なんとなくAO入試も考え始めました。

高校ではどのようなことに力を入れてきましたか?

生徒会と、生徒会活動の延長で、いくつかの課外活動に取り組んできました。代替わりの時期はもう少し早いのですが、高3の5月位までは仕事していました。

準備はいつ頃からどのように進めたのでしょうか。

高2の冬から、洋々と一緒に始めました。

洋々の書類サポートはいかがでしたか?

担当してくれたメンターやプロフェッショナルとの議論はとても楽しかったです。もちろん、振り返れば全ては書類を完成させることに繋がっているのですが、書類を作るためだけの時間ではありませんでした。
また、十分に余裕を持って準備を始めため、直前期に慌しくならずに進められたこともよかったと思います。

洋々のドローイング、自己PRサポートはいかがでしたか?

洋々のサポートは、一言で言えば「別次元」でした。もともと絵は好きだったので、学校で美術は選択していましたが、選択授業は高1で終わっていました。期間が空いていたことに加え、担当のエキスパートは、テクニックだけではなく、建築の捉え方や視点にも力点を置いてサポートしてくれたこともあり、想像を超えたものでした。
AOの準備は全体として楽しくできたのですが、しいて言えば1次発表後に提出する自己PR資料は頭を悩ませました。それまでに素材は用意してあったのですが、それにどのような意味を持たせるか、ストーリーにするか、には時間を使いました。

これから受験に挑む人へのアドバイスがあれば頂けますか。

何よりも、早めに準備を始めることが一番だと思います。友人の中には、直前期に徹夜を続けていた人もいたのですが、私はずっと余裕を持って取り組むことができ、それが楽しく準備できた大きな理由にもなっています。

また、面接で緊張する人に1つアドバイスです。「大学の教授」から質問される、と構えすぎるのではなく、失礼かもしれませんが、「今後また会うかどうかもわからないオジサンと話す」くらいの気持ちで臨んだ方がいいかもしれません。その位の方が、変に緊張せず、自然な自分を出せると思います。
また、言葉だけではなく、身振り手振り、表情、五感全てに訴えかける形でコミュニケーションを取ること。無理やり作る必要はありませんが、「伝えたい」という気持ちが伝わることが大切だと思います。あ、あと、私の場合は、話をしているうちに自分の考えが整理されたことが何回かありました。ですので、色んな人に面接の練習をして貰って、質問を投げかけてもらうのもいいと思います。

またドローイングについて、絵が上手かどうかは気にしなくていいでしょう。私も洋々で準備はしていましたが、美術を専門に勉強してきた人に比べたら今でもうまいとは到底言えません。上手かどうかよりも、描くことが好きかどうか、の方が、建築学科に挑戦するか否かの判断材料としては大事だと思います。ぜひ頑張って下さい!

有り難うございました。N.H.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。

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