書類から小論文、面接までしっかりとした準備を重ね、早稲田政経グローバル入試に見事合格!
「メンターさんときちんと話し合って、やりたいことを明確にすることができれば、誰にでもチャンスはあるのだと感じました。」
R.M.さん
公立高校
早稲田大学 政治経済学部国際政治経済学部 グローバル入試 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちはいかがですか?
浪人ということもあり、大学生になれることが素直にうれしいです。
早稲田政経を志望したきっかけを教えてください。
英語が得意なため、もともと国際教養学部を受けるつもりでしたが、選択肢を広げるうえで政経グローバル入試も受けることにしました。
その後、政経について調べるなかで、自分の専門分野を作れる点に魅力を感じました。
高校ではどんなことに力をいれてきましたか?
1年間の留学をしたことです。中学時代から英語に興味があり、短期留学にも行きましたが、もっと長い期間留学したいという思いがありました。
そのため高校も留学ができるところを選びました。
洋々の書類サポートはいかがでしたか?
7月頃から洋々で受講を始めました。政経にグローバル入試で入学した経験者がメンターだったので、経験に基づく指導で入試のイメージがしやすかったです。また、メンターの方も浪人を経験しており、入試のことだけでなく精神面でもサポートいただきありがたかったです。
プロの同席サポートでは、大人の視点から指摘をいただきました。現役時代は大人が関わらない授業形態の別の塾に通っていたのですが、今回洋々のサポートで大人の意見が入ったことにより洗練されたと感じました。
洋々の小論文サポートはいかがでしたか?
高校時代はしっかりと小論文をやったことがなかったので、できないと思っていたのですが、小論文見極め講座を受講したところ実力があると評価していただき自信になりました。
論文試験の採点は自分ではできないので、小論文サポートでエキスパートに添削頂いたことで、改善点が明確になりました。
洋々の面接サポートはいかがでしたか?
面接サポートでは聞かれたくない質問を中心に練習していき、「どんな質問でも大丈夫」と思えるまでになりました。答えに困ることがなくなるまで準備したことが安心感につながり、本番もきちんと答えられました。
本番当日はいかがでしたか?
1次試験の論文試験は去年までのグラフ問題がなくなり、少し動揺しましたが、いつもどおりに解けば大丈夫と開き直り淡々と解きました。
2次試験の面接ではトップバッターで、緊張する間もなく始まりました。面接官2人のうち、1人が所属したいゼミの先生で、私の志望理由に賛同してくださったのがよかったです。
一方でもう1人の先生はいろいろとつっこみをしてくる先生でしたが、最終的には「あなたの学びたいことはこの学部で学べると思います」と納得していただくことができました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
私自身は留学以外には武器となるような経験はありませんでした。でも、メンターさんときちんと話し合って、やりたいことを明確にすることができれば、誰にでもチャンスはあるのだと感じました。
政経グローバル入試で特に思ったのは小論文が鬼門だということ。小論文対策はきちんとしておくことをおすすめします。面接は書類がしっかりとできていれば焦らなくても大丈夫です。書類をメンター、プロと仕上げておいて本当によかったと思いました。
書類からきちんと作り上げ、やりたいことに筋を通して矛盾がないようにして、政経に結びつけることができれば誰にでもチャンスがあると思います。
どうもありがとうございました。R.M.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。