自らの興味・関心をメンターと二人三脚でとことん突き詰め、早稲田大学国際教養学部AO・文化構想学部JCulP、慶應義塾大学SFC(GIGA Program)、上智大学SPSF・国際教養学部に合格!
「洋々では一人ひとりの受講生のことを考えながらサポートをしてくれたのだと思い、とても感謝しています。」
バーンズサラさん
The British School in Tokyo
早稲田大学国際教養学部AO入試(9月入学) 合格
慶應義塾大学SFC 冬AO(GIGA Program) 合格
上智大学SPSF(書類選考型入試 秋学期第一期) 合格
上智大学国際教養学部FLA(書類選考型入試 秋学期第一期) 合格
早稲田大学文化構想学部JCulP 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
ありがとうございます!出願をしたほとんどの学校で無事に合格することができたのでとにかく嬉しかったです。特にSFCの出願書類には時間をかけて取り組んだので、とても嬉しかったですね。正直、早稲田大学の国際教養学部は出願の2週間前にテーマを大幅に変えたので、あまり自信がありませんでしたが、無事に合格できてホッとしました。
早稲田大学国際教養学部を志望したきっかけを教えてください。
私には姉がいて、総合型選抜で大学受験をしたので姉が受験していた大学を参考にしました。そこで広い学問分野に触れられるSFCと早稲田SILSが魅力的でその二校を第一志望に考えていました。SFCは成績だけではなく学外活動や自分の人間性についてとことん知ってもらえること、早稲田SILSは留学プログラムが充実していることに惹かれて合格した方に進学をしようと思いました。最終的には熟慮の末、スペインに留学に行きたいと考えていたので早稲田SILSへの進学を決めました。
高校ではどのような活動をしていましたか。
高校ではスペイン語のスピーチコンテストやスペイン語検定を受けたり、語学教育のボランティアを行ったりと、語学に関することを中心に活動していました。また、大学では心理学に関することを勉強したいと思っていたので、アンガーマネジメントとチャイルドカウンセラーの資格があると有利だなと思い、自分で調べてその2つの資格を取得しました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
洋々に入塾する前から推薦入試を受験しようと思っていたので、大まかに自分の興味があることを考えていましたが、本格的に書類を作り始めたのは洋々に入塾してからです。
心理学に興味がありましたが、サポートが進むにつれてメンターから海外で導入されている犯罪心理学のプログラムについて教えていただき、そのプログラムを日本で導入することは出来ないかという視点で書類を作り上げていきました。SFCの自由記述ではメンターが出してくださったアイデアをブラッシュアップしてオリジナル性を出していきました。志望理由書の作成段階では文字数をオーバーしてしまうことが多々あり、文字数を削るのに苦労しましたが、プロから削るべき部分としなくて良い部分を判断する基準を教えてもらい、文章作成が捗りました。また、書類だけでなくメンタル面でのサポートをしてくださったのも大変有難かったです。
入学後の抱負を教えてください。
大学入学後は様々な人と関わりたいと思っています。サークルに入って先輩と関わりながら心理学や言語など、自分が興味のある分野を勉強して留学に向けて準備を進めたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
メンターやプロがとても親切にコミュニケーションをとってくれた点だと思います。どれだけ質問をしても丁寧にフィードバックをしていただきました。サポートでは、ずっと書類について話すのではなく休憩を入れながら、雑談も交えながらだったので、洋々では一人ひとりの受講生のことを考えながらサポートをしてくれたのだと思い、とても感謝しています。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
「総合型選抜は楽」というイメージがあるかもしれませんが、そんなことはありません。
とても大変です(笑) 志望理由書を何度も書き直し、終わりが見えないので厳しい戦いになるとは思いますが、メンターやプロを含めて洋々のリソースを使い倒して最後まで諦めずに精一杯頑張ってください!
ありがとうございました。バーンズさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。