今年から新たに始まる早稲田大学の新思考入学試験(地域連携型)の募集要項が公開されています。 今年度の対象学部は以下の5つです。 – 文化構想学部 – 文学部 – 商学部 – 人間科学部 – スポーツ科学部 地域の発展に貢献する人材を求めるとしていますが出身高校所在地や居住地による制限はありません。現役生、既卒生、ともに受験資格があります。評定や英語の資格の条件はありません。この試験の中で受けられる学部は1つだけですが他の試験との併願を制 [→続きを読む]
今年から新たに始まる早稲田大学の新思考入学試験(地域連携型)の募集要項が公開されています。 今年度の対象学部は以下の5つです。 – 文化構想学部 – 文学部 – 商学部 – 人間科学部 – スポーツ科学部 地域の発展に貢献する人材を求めるとしていますが出身高校所在地や居住地による制限はありません。現役生、既卒生、ともに受験資格があります。評定や英語の資格の条件はありません。この試験の中で受けられる学部は1つだけですが他の試験との併願を制 [→続きを読む]
早稲田大学政治経済学部 2018年度 グローバル入試 早稲田政経のグローバル入試の2018年度募集要項が公開されています。日程、内容に昨年からの大きな変更はありません。 ●早稲田大学政治経済学部グローバル入試 2018年度日程 ○出願期間 2017年8月1日(火)~8月3日(木)〔消印有効〕 ○論文審査 2017年9月3日(日) 10:00~12:00 ○1次試験合格者発表 2017年9月14日(木) ○面接審査 2017年9月24日(日) ○最終合格者発表 2017年9月28日(木) 書類や試 [→続きを読む]
慶應法FIT入試の自己推薦書は[I]と[II]に分かれます。ここではまず[I]の方の説明をします。自己推薦書[I]は、当てはまる出願資格とそのように自己評価した理由を書きます。さらに活動報告欄に「中学校卒業後の特記すべき取り組みと成果について」具体的に記入します。個々の取り組みには資料を添付することも可能です。 慶應法FIT入試自己推薦書[I](イメージ) 上記イメージの中にある「出願資格(3)」とは募集要項にある以下の6つです。 a. 文化・芸術・技芸・運動等の分野において優れた成績や成果を残 [→続きを読む]
慶應SFCのオープンキャンパスの日程が公開されました。 今年は以下の日程で行われます。 2017年6月17日(土)10:30~15:30(予定) 総合政策学部と環境情報学部(つまり看護医療学部以外)は事前申し込みが必要なのでご注意ください。事前申し込みをしていないと当日入場を断られてしまいます。 事前申し込みは 2017年6月5日(月)17:00~ から受付が開始されます。 模擬講義もあるのでSFCに興味のある方は是非参加してみてください。 SFCオープンキャンパス2017
慶應法FIT入試には志願者調書という書類があります。おもて面に氏名、住所等の他、学歴(小学校入学から高校卒業まで)、高校卒業後の経歴(学歴・職歴)、海外滞在歴を記入する欄があります。 おもて面については事実をそのまま書いていけばいいので特に難しいことはありません。FIT入試特有の内容で、受験生を悩ませるのが裏面です。FIT入試の志願者調書の裏面には4つの質問があります。 4つの質問の内容は「中学卒業以降の人間的成長」、「物の見方や考え方に大きな影響を及ぼした事柄」、「今関心を抱いている事柄」、「 [→続きを読む]
上智文学部新聞学科の公募推薦入試の2017年度の志願者数は15名の募集人員に対して23名とほぼ2016年度と同じでした。2016年度は定員を上回る20名の合格者を出しましたが2017年度はどうだったでしょうか。文学部新聞学科公募推薦の2016年度までの倍率の推移を以下に示します。 上智公募推薦 文学部新聞学科 倍率の推移 上智大学公表データを基に洋々作成 2017年度公募推薦入試における文学部新聞学科の出願資格は以下のように規定されていました。 上智公募推薦 文学部新聞学科 出願資格 ・評定平均 [→続きを読む]
SFC AO入試において学業はもちろん学業以外でもそれまでに頑張ってきたことを評価してもらえます。自分が頑張ってきたことをストレートに実績としてアピールできるのが「活動報告」という書類です。 活動報告イメージ 出願資格自己評価 出願要件にある以下の評価のどれに当てはまるかを根拠とともに示します。 A 学術・文化・芸術・スポーツなどさまざまな分野において、研究、創作発表、コンクール、競技などの活動を通し、社会的に評価を得ている B 外国語能力やコンピュータ技術等の技能において優れており、高度な資格 [→続きを読む]
慶應義塾大学法学部のFIT入試の数多くある書類の中で最も重要と思われるのが2000字で記述する志望理由書です。「あなたが慶應義塾大学法学部を志望した理由,入学後,何をどのように学び,また自分の夢をどう実現したいかを志望理由と関連させて,2000字以内で記述してください」という指示があります。 慶應法FIT入試志望理由書(イメージ) 今まで何をやってきて、将来どういう道に進みたいと思っていて、そのためにどうして慶應法学部に学びたいと思っているか、を一貫した形で2000字にまとめなければいけません。 [→続きを読む]
上智文学部フランス文学科の公募推薦入試について2016年度から募集人員が6名と減りましたが、2017年度の志願者数は17名と定員を大幅に上回りました。2016年度は定員を上回る10名の合格者を出しましたが2017年度はどうだったでしょうか。文学部フランス文学科公募推薦の2016年度までの倍率の推移を以下に示します。 上智公募推薦 文学部フランス文学科 倍率の推移 上智大学公表データを基に洋々作成 2017年度公募推薦入試における文学部フランス文学科の出願資格は以下のように規定されていました。 上 [→続きを読む]
上智文学部ドイツ文学科の公募推薦入試について2017年度の募集人数は11名でした。2017年度の志願者数は12名とほぼ平年並みでした。倍率1.0倍のことも多い文学部ドイツ文学科公募推薦の2016年度までの倍率の推移を以下に示します。 上智公募推薦 文学部ドイツ文学科 倍率の推移 上智大学公表データを基に洋々作成 2017年度公募推薦入試における文学部ドイツ文学科の出願資格は以下のように規定されていました。 上智公募推薦 文学部ドイツ文学科 出願資格 ・評定平均4.0以上 +外国語・国語それぞれの [→続きを読む]