第80回:残り半年、大学生活の過ごし方(その2)

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前回の続きです。

今年の夏あたりから、Microsoft Student Partner(以下MSP)というプロジェクトに関わっています。これはマイクロソフトが全世界で展開している学生向けのパートナープログラムで、「世界中の学生に、Microsoftのテクノロジーが引き起こす可能性を存分に感じてもらう」ことをミッションとし、マイクロソフト製品を生かしたさまざまな企画を学生自身が行っていくというもの。達成目標となる数値も細かく設定されており、MSP自体も社内のマーケティング部アカデミックチーム直轄の組織となっているため、かなりのコミットメントが求められ…(※以下省略)。詳しくは、Webで検索。

MSPの活動として、今月はAge Stockという大きなイベントがありました。これは学生の間ではかなり有名なイベントで、去年は横浜アリーナ、今年は東京ドームシティホールで開催。しかも今年はMicrosoftが特別協賛していたため、会場にWindows PhoneやKinectのブースを出展したり、Windows Phoneを使って写真リレー企画をやったりしていました。

また、つい先週末には日帰りで名古屋へ行き、Windows Phoneのアプリ開発セミナーに参加。プログラミングは2年ぶりくらいで、バグに泣かされつつも、講師の方々の温かいサポートのおかげでなんとか書き上げることができました。他のスマートフォンアプリに比べれば、Windows Phoneアプリの開発はかなり直感的に行うことができます。近日中に東京や大阪でもセミナーを開催する予定なので、興味のある方はぜひ。

残り半年の大学生活。ちょっとばかりGoogleカレンダーがカラフルな感じになっていますが、常に余裕を忘れず、飲み会や遊びの誘いにも「Yes!!」か「行く!」のニ択で答えていきたいと思います。

更新:2011-10-17
慶應義塾大学 環境情報学部 水谷晃毅