第3回:大人になるということ

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こんにちは。7月にしてこの暑さとは、汗っかきの僕にとっては厳しい季節になってきました。
(一応、僕は夏生まれなのですが)
さて、先日ようやく僕も成人を迎えました!映画スパイダーマンで主人公ピーターパーカーが、
ベンおじさんに言われていたセリフで”Peter, these are the years when a man changes 
into the man he’s gonna become the rest of his life. Just be careful who you
change into.”(ピーター、今どう変わるかでお前が将来どういう人間になるかが決まる。
どう変わるか慎重に考えろ)というセリフがあります。

僕が初めてスパイダーマンを観たのは確か中学のときですから、当時はあまり心に響きませんでした。
が、しかし高校3年のあるときDVDで観たときは、ベンおじさんのこの言葉が心に刺さりました。(ちょうど、ピーターと同じ年頃です)

留学をして精神的な成長を感じていた時ですし、受験を通して将来を考えることもあり、
ある意味将来の不確かさに少しばかりの不安を抱いていた時期でもあります。
もちろん、今でも将来の不安というのはありますが(汗)
僕は確かに、自分勝手なところ、素直じゃないところ、いろいろと改めなくてはならないところが多いと自分でも思います。
名目上成人となった今、内面、実質的にもきちんとした大人に変わっていけたらな、と思います。

この成長とは、実は僕が非常に大切にしていることです。人間は誰でも間違いを犯すし、改善すべき点を持つ。
そこで、僕はバンマスとして、どんな間違いでも基本的に初回は見逃すことにしています。
寝坊して練習に遅刻したり、本番で間違えたりすることは当然なんです。
でも、そういった失敗が何度も重なると、集中力不足だとか、意識が低すぎるということでようやく腰を上げて対処しなくてはならない。
大切なのは、失敗を通して学ぶことがあれば、それは成功だということです。
リーダーとして、周りの成長を後押しできたらどんなに良いことだろうか…
僕はリーダーとして、周りを成長させる人でもあるし、また逆にこうしたことが自分の人間的な成長に繋がるんだなあと感じます。
リーダーシップというのは、本当に奥が深い。

多少とりとめのない文章となってしまいましたが、今週はこれくらいにしておきたいと思います。
学生はそろそろ期末試験がありますよね。夏休みを思いっきりエンジョイするためにも、期末試験はきちんとこなしましょう。
という自分への戒めの言葉です。(笑)

それでは、また。

おまけ:今日はです・ますで統一してみました。堅い話をです・ますで言うのは違和感を感じてしまいますね。
やはりこれからも堅いところは偉そうに、そうでないところは丁寧に書いていきたいと思います。