呉瑀炫(慶應義塾 法 法律) | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

呉瑀炫(慶應義塾 法 法律)


メンター略歴

広尾学園小石川高等学校 出身
慶應義塾大学 法学部 法律学科 在学

自己アピール

・慶應義塾大学法学部法律学科FIT入試A方式合格
・中央大学チャレンジ入学試験1次選考合格

総合型選抜入試を経験して、私は自己肯定感を感じることができました。様々あって不安だった高3の時期でしたが、推薦入試に合格したことから周りに認められていることを実感でき、非常にうれしかったです。また、社会課題を解決したいと書いた志望理由書が通ったということで、社会的にも必要な人材に成長できる可能性があるのだと、自分で自分のポテンシャルを認めることもできました。このように、総合型選抜はもちろん合格も大事ですが、人生で原動力がうまれる瞬間を経験することにもつながります。受講生の輝かしい成長のために、メンターとしてのサポートに全力を注ぎます。

総合型選抜(AO入試・推薦入試)で受験する方へのアドバイス

総合型選抜は、自身が大学という顧客に自分を売り込む営業社員になったとイメージするとわかりやすいと思います。営業社員は、商品購入を検討している段階の顧客に対してぜひ自社の製品を買うように、長所や魅力等を「うまく」売り込みます。このとき、ただ長所を羅列するのではなく、顧客が何を欲しがっているか、何を好むかを把握して、それに合う長所をアピールポイントとして説明します。これが「うまく」という部分で、同様に大学が「私」という存在を欲しいと思わせるためには自分の個性を「大学が望む生徒像に合わせて」アピールすることが大事です。大学が望んでいることはすべてホームページに載せられています。建学の精神やディプロマポリシー、カリキュラムポリシー、アドミッションポリシーなどを参考にしてみてください。

加えて、突出した経験より、経験するようなことであってもそこから何を学び、今後どう生かすかに焦点を当てて考えるほうが有効だと思います。私の場合、英語の検定の成績が優秀ではありませんでした。しかし、検定の成績が1回目より2回目で大幅に上がったことがあり、「目標を設定し、達成に向けて努力できる人」であることをアピールしました。また、私は韓国語ができるので、韓国語の検定を受け、外国語能力がある者・国際的な視野のある学生として、アドミッションポリシーに合わせて志望理由書に書きました。周りより際立つ能力が少なくても、努力次第で、また話し方・書き方次第で最高の自己主張ができます。ぜひ、頭をフル回転させ、どうすればもっと自分を魅せられるか考えてみてください!

総合型選抜とは? / 志望理由書の書き方 / 自己推薦書の書き方 / 小論文の書き方 / 大学受験の面接

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