渡辺美南(慶應 法) | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

渡辺美南(慶應 法)


洋々のメンター

メンター略歴

茗溪学園高等学校 出身
慶應義塾大学 法学部 政治学科 在学

自己アピール

・慶應義塾大学法学部政治学科 F I T入試B方式 合格
・中央大学法学部政治学科 チャレンジ入試 合格

高校1年次にカナダへ約8ヶ月間留学をしました。留学中に新型コロナウイルスのパンデミックが起こり、ロックダウンやアジア人差別を経験しました。この経験から多文化共生やマイノリティの地位向上に関心を抱き、高校時代には外国人技能実習生の実情について1年間にわたり課題研究を行いました。
私はもともとAO入試を考えていたわけではなく、対策を始めたのは高校3年生の5月からでした。当初は、完全に出遅れたという気持ちと、一般入試の勉強が疎かになってしまうという不安で何度も心が折れそうになりました。しかし、AO入試の準備を進める中で、自分自身と向き合う時間が増え、志望校で学びたいという意欲が日に日に増していきました。最終的に合否を分けたのはこの熱意だったと感じています。メンターとして、皆さんの魅力と熱意を最大限に引き出せるように精一杯サポートさせていただきます。一緒に頑張りましょう!

総合型選抜(AO入試・推薦入試)で受験する方へのアドバイス

AO入試の準備を行う中で私が常に心に留めていたことは、「自分だけの軸をしっかり持つ」ということです。どれだけ魅力的な武器をたくさん持っていたとしても、そこに一貫性がなく、ただの自慢大会になってしまっていては、書類を読む教授の心には響きません。大切なのは、「どのような社会を創りたいのか、そのために大学で何を学ぶのか」を明確にし、教授にそれを伝えることです。AO入試の準備では、他の受験生の経歴が羨ましく思えて、自分に自信がなくなり、不安を感じる人も多いと思います。現に私もそのうちの1人でした。しかし、単に優秀な人材が欲しいだけなら、AO入試は必要ありません。AO入試で求められているのは、「社会を変える熱意のある、魅力的な学生」だと考えています。
自分がいかに魅力的な人物であるかを第三者に伝えるためには、まず自分自身を知ることが必要です。自身の過去と現在を振り返り、そこから未来へと繋ぐブレない軸を持つことがAO入試で合格を掴む第一歩だと思います。

総合型選抜とは? / 志望理由書の書き方 / 自己推薦書の書き方 / 小論文の書き方 / 大学受験の面接

洋々オンラインでAO入試対策
まずは無料個別相談へ
総合型選抜(AO推薦)のプロがお答えします!

カウンセリングを通じて総合型選抜・学校推薦型選抜の疑問にお答えし、合格に向けたプランをご提案します。

総合型選抜のプロがお答えします!