眞田幸乃(慶應 法) | 総合型選抜の個別指導塾 洋々

眞田幸乃(慶應 法)


メンター略歴

学習院女子高等科 出身
慶應義塾大学 法学部 法律学科 在学

自己アピール

私には「全国大会優勝!」や「○○へ留学!」というような大きな実績はありません。しかし、勉強や委員会、部活動はもちろん、興味を持ったことに挑戦し、こつこつと努力してきたことを認めていただけたのだと思っています。

高校生時代には、学内の団体であるオーケストラで代表をし、ボランティア活動やインタビュー、セミナーや模擬裁判への参加も行ってきました。関係ないかもしれないと思っていた、授業内で書いた一万字を超えるレポートも実績として書くことができました。活動をする上で大事なのは、活動の大きさや凄さではなく、挑戦した「行動力」と、そこから「何を学べたのか」ということだと自分の経験を通して考えています。

結果として、私はFIT入試にAB両方式で合格することができました。2022年度入試から変更がなされたグループ討論が口頭試問へ、実績を証明する添付資料に10枚以下の制限がつく点も経験してきましたので、そういった部分にもアドバイスできると思います。

AO入試で得た経験をフルに生かして、受験生の皆さんのお力になれたらと思います!
一緒に頑張りましょう!

総合型選抜(AO入試・推薦入試)で受験する方へのアドバイス

多くの提出書類を書く上で、どこまでその文章を自分なりのものにし、極めることができるのかが鍵だと思います。長い時間をかけて仕上げていく中で、おそらく誰しもが「このレベルの知識で大丈夫なのだろうか?」「この解決策は本当に意味のあるものなのだろうか?」と不安になることも多々あるでしょう。しかし、高校生の知識が教授にかなわず不十分であることは百も承知です。その中で、自分の志望理由と一貫性があり、自分なりのこれしかないという解決策を提示できれば良いのです。

じっくりと自分の過去を振り返ることや、一つのテーマを何度も何度も掘り下げて探求していく過程は、受験にかかわらず価値のある経験になります。一文字一文字までこだわり続け、これ以上は今の自分には書くことができないと思える文章を、自信をもって提出していただきたいです。

総合型選抜とは? / 志望理由書の書き方 / 自己推薦書の書き方 / 小論文の書き方 / 大学受験の面接

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