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国際的に活躍する法律家を目指し、中央大学法学部自己推薦入試に合格!T.H.さん

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国際的に活躍する法律家を目指し、中央大学法学部自己推薦入試に合格!

「本当にやりたいことについて考えを深め、将来について具体的に考えることができました。」

T.H.さん

神奈川県 私立法政大学第二高校

中央大学 法学部法律学科 自己推薦入試 合格

中央大学法学部自己推薦入試合格体験記


合格おめでとうございます!合格した今の気持ちはいかがですか?

本当にうれしいです。インターネットでの発表を家族と見て、受かっていたのでみんなで喜びました。


中央大学法学部を志望したきっかけを教えてください。

もともと法律に興味があり、大学ではしっかりと法学を身につけたいと考えていました。中央大学法学部には「炎の塔」という法曹を目指す学生を支援する施設があり、司法試験合格者などの指導を受けられるということで、それが魅力でした。また、途上国の法整備支援にも力をいれており、カンボジアの法整備支援プログラムなどにも参加したいと考え志望しました。


なぜ自己推薦入試で受験しようと考えたのですか?

僕は大学の附属校に通っており、受験向けのカリキュラムでないということもあり、一般入試での合格は難しいと考えていました。一方で、留学の経験があり、自己表現はできる自信があったので、それを評価してもらえる試験が合っていると思い自己推薦入試を受けようと考えました。また、日頃から社会や政治などについて考えており、その知識も生かせると思いました。自己推薦入試で合格できるということは、その大学の校風と自分が合っているということだと思うので、いい大学生活につながるのではないかと考えました。


高校時代はどんなことに取り組んできましたか?

高2のときにニュージーランドに1年間留学しました。帰国してからも日本に来る留学生の支援をしたりするなど、国際交流の活動に力を入れてきました。小学生の時に外国人と話すのが楽しかったという経験があり、その時から留学に行くことを目標にし、今の高校の附属中学に入学しました。
実際に留学してみて、それまで自分は広い視野をもっている方だと思っていたのが、圧倒的に違う文化に触れて、自分の世界の狭さに気付かされました。ニュージーランドにはヨーロッパや南米から来ている人も多く、様々な国や地域の文化を知ることができました。英語力も上がりましたが、それ以上に人間的に成長できたと思います。この経験から将来は国際的な仕事に就きたいという思いをもつようになりました。


洋々に入塾したのはいつ頃ですか?

高3の5月から通い始めました。


受験にあたり洋々を選んだ理由は何ですか?

もともとは進路について相談していた先輩が通っていたのが洋々でした。洋々の無料相談で話を聞いたところ、決まったやり方に当てはめるのではなく、僕の個性を活かしてくれそうな指導方針が良いなと思い洋々に入塾することにしました。


洋々の書類サポートではどんなことを行いましたか?

自分の考えをどう言語化するのか、それらをどう繋げていくのかなど、文章を構成していく能力を身につけることができました。また、本当にやりたいことについて考えを深め、将来について具体的に考えることができました。


洋々の小論文サポートではどんなことを行いましたか?

初回のサポートで小論文の書き方の型を学び、2回目では知識の使い方を学びました。書くにあたって外せない大事なポイントについては明確に教えてくださる一方で、柔軟にできる部分については僕の考え方に合った形で指導してくださったのが良かったです。


その他、洋々で良かった点があれば教えてください。

授業がない日でもGMに気軽に質問できたのがよかったです。また、いつでもメールで質問できるのも良かったです。
また、グループディスカッション対策としてワールドカフェに参加し、そこでいろいろな意見を知ることができました。


2次選考当日の流れを教えてください。

9時頃に集合し、講義理解力テストが行われました。その後昼食をはさみ、グループディスカッションが行われ、終わり次第解散でした。


講義理解力テストはいかがでしたか?

講義の題材は安楽死でした。講義内容は細かくメモをとるようにしましたが、問題には配られたレジュメの内容で対応できました。300字という制限字数には苦労しました。見直しでは誤字脱字を4つほど見つけ、やはり見直しは大事だなと思いました。


グループディスカッションはいかがでしたか?

グループディスカッションは挙手制で、司会の教授の問いかけに対し、意見を述べる形式でした。とはいえ、他の受験生に質問をすることはでき、ディスカッションのようなこともできました。受験生が述べた意見について、教授から質問がされる場合もありました。姿勢や挙手の仕方はちゃんと見られているという印象でしたが、堅い雰囲気ではなく、教授が受験生の緊張を感じ取って、「気楽に楽しんでやりましょう」と促してくださいました。
僕は自分の経験を踏まえた具体例を出すことを意識し、その中で外国の法律についてふれたりしたのですが、その点が評価された様子でした。

合格体験記


入学後の抱負を教えてください。

まずは炎の塔の入室試験に合格したいです。また、成績が良いと奨学金をもらえる制度があるということなので、それを目指して頑張りたいです。


今後、受験する方へのアドバイスをお願いします。

気になったことはすぐに調べる習慣が大事だと思います。自分は知識があったことで、いろいろと応用の効くことが多かったです。法律に関するニュースなどは常に調べ、理解に努めることをおすすめします。身につけた知識の使い方については洋々で教えてもらうことができます。


どうもありがとうございました。T.H.さんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。

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