サポートを通じて着実に実力をつけ、津田塾大学総合政策学部AO入試に見事合格!
「事あるごとに鼓舞していただき、それが「もっと練習しないと」というモチベーションになりました。」
Y.S.さん
福井県 私立仁愛女子高校
津田塾大学 総合政策学部 AO入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
純粋に嬉しかったです。心配してくれていた担任の先生もとても喜んでくれました。本当にがんばってよかったと思いました。
きっかけについて
津田塾大学総合政策学部を志望したきっかけを教えてください。
創立者の津田梅子先生の本を読んで憧れ、津田塾大学で学びたいと思っていました。そのなかで、新たに総合政策学部ができたことを知り、受験を決めました。
なぜAO入試で受験しようと考えたのですか?
高2の秋からAO入試は考えていました。そこで洋々に相談したところ、私にも合格のチャンスがありそうだということがわかり、受験を決意しました。
高校時代は何に取り組んできましたか?
特に力を入れて取り組んできたものはありません。一般的な高校生活を送ってきました。
簡単に志望理由を教えてください。
私は地域の衰退に問題意識をもっているので、地域活性化に貢献できるイベントプランナーになるための学びをしたいということを伝えました。
出願書類作成と2次選考対策
出願書類はどのように準備しましたか?
高3の5月頃から洋々で始めました。出願書類を通じて伝えたいことについて1対1でメンターさんと話し合い、時には「もっとこういう風に表現した方がいい」というアドバイスを頂きながら、志望理由書を自分なりに書いていきました。
最初に志望理由のテーマを決めることが一番大変でした。最初はいろいろなテーマがあったのですが、メンターさんと話し合ったり、一度文章化してみて書きにくかったら違うのにしたりしながら、その中でしっくりくるものを選んでいきました。
2次選考の小論文に向けてどのような準備をしましたか?
小論文も洋々で準備を行いました。洋々で受講するまでは小論文をやったことがなく心配だったのですが、サポートを重ねるごとに書けるようになっていき、楽しく準備することができました。
面接サポートも受講いただきましたが、こちらはいかがでしたか?
洋々の面接サポートはプロの厳しいつっこみもあり、なかなかハードでした(笑)。しかし、小論文サポートと同様、回を重ねるごとに上手く伝えられるようになりました。
GMからも事あるごとに鼓舞していただき、それが「もっと練習しないと」というモチベーションになりました。
試験当日の様子
本番当日はいかがでしたか?
まず小論文、その後面接という流れでした。小論文は洋々のサポートで何回も練習した成果を発揮することができ、手ごたえがありました。
面接では、始まる前はすごく緊張しましたが、いざ始まると楽しくできました。終始和やかな雰囲気で終えることができました。
受験生へのアドバイス
見事合格されましたが、今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
私はAO入試受験を決意するにあたり、面接に苦手意識があり、それが引っかかってなかなか受験に踏み出せませんでした。でも、面接は練習をすれば克服することができるので、そうした理由で諦めてしまうのはもったいないと思います。
また、私のように地方の高校だとAO入試がまだ浸透していないところも多いと思います。しかし、自分の行きたい大学があるならば、もっとAO入試にも目を向け、受ける人が増えてくれると良いなと思います。
どうも有り難うございました。Y.S.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。