早稲田大学政治経済学部AO入試合格!木村さん


最小限の時間で効率良く準備し、早稲田政経AOの狭き門を突破

数あるAO・推薦入試の面接の中でも指折りの厳しさ、と言われる早稲田政経の選考を通過することができたのは、洋々の指導を受けて、しっかりと自分の考えを把握し、一貫させることができたからだと思います

神奈川県 私立 フェリス女学院高校

早稲田大学 政治経済学部 経済学科 AO入試 合格

早稲田大学政治経済学部のAO入試を志したきっかけ

 そもそも私が「AO入試」での受験を本格的に考え始めたのは、高校3年の8月末です。AO入試と言う制度があることは、その前年のオープンキャンパス時に聞いて知っていました。が、高3に入ってから早稲田の政経にどうしても合格したい、チャンスは逃したくない、と言う気持ちを強くしたため、AOでの受験をより真剣に考え始めました。しかし、私はそれまで小論文の対策を全くやっていなかったので、出願ギリギリまで受験をためらっていました。ですが、「受けなきゃ受からないよ」という父の言葉に後押しされ、思い切って出願しました。

合格に至るまでの準備

 私は8月末までは一般入試の勉強に力を注いでいたため、志望理由書に書く内容を考え始めたのは9月初め頃からでした。洋々のホームページにある「志望理由書の書き方」の項目を参考にして、実際には実質的に一日で仕上げました。参考、と言いましたが、正直参考どころではなく、手順など全て書いてある通りに進めたつもりです。ここを見つけていなかったら志望理由書は書けなかったかもしれません(笑)。 実際に書く際には、大学がAO入試を行う意図は何か、どんな学生が求められているのか、と言うことを強く意識しました。その上で、自分がその学生像に当てはまる部分はあるか、当てはまっているように見せるにはどのように表現すればよいかを考えました。それから、「嘘を書かない」と言うことにも細心の注意を払いました。受験勉強の間にこれまでの自分や将来の目標を忘れかけていたため、「本当の自分」を思い起こすのは少しばかり大変でしたが、面接時に困ると思ったので「嘘を書かない」これは留意しました。 一次選考の小論文対策については、9月まで小論文を書いたことがなかったので、まずは参考書を一通り読み、小論文とはどのようなものなのかを把握するところから始めました。その上で、ちょうど学校で課されていた6,000字の論文を利用して、文章の組み立て方を自分なりに研究しました。 一次選考の合格が決まってから、洋々の面接対策を受講しました。自分がこれまで何を考えてきたのか、一つ一つ丁寧に振り返って、あくまでも自分に嘘はつかないことを心がけました。また、今の自分を最大限アピールできるよう、自分自身を徹底的に見つめ直しました。これは私にとっては非常に大変な作業でしたが、これ抜きでは、自分の考えの幹となる部分は作り上げることが出来ないと考えたため、必死で取り組みました。

二次選考本番

 当日、私の場合は13時30分に集合だったのですが、2時間以上早く着いてしまいました。が、前の組の人達の様子を観察することが出来たりして、落ち着いて臨むことができました。面接自体は全部で20分位でした。面接官は3人いて、真ん中の先生がリードしながらも、3人の先生がかわるがわる質問をする、という形で進みました。 まず志望理由を確認されました。基本的には出願書類に沿って質問されたのですが、将来は何をしたいのか、またどんな職業に就きたいか、語学についてはどのように、何を学んでいくのか、なぜそれが必要だと思うか、といったことについて聞かれました。また、高校時代の活動についても多様な質問をされました。部活動及び学校以外の活動では、どんなことをしてきたか、そこで何を得たのか、といったことに関して色々な角度から回答を求められました。また、私の学校では、あるテーマに沿って論文をまとめる授業があるのですが、この内容についても具体的な説明を求められました。 終わった時は、大体答えられたかな、とは思いましたが、最後は時間が来て切られるような感じで終わったこともあって、発表まで全く安心はできませんでした。でも振り返ると、洋々で、ディスカッションや模擬面接を通してかなり厳しく鍛えられていたため、本番には気持ちに余裕を持って臨むことができていたと思います。

洋々について

  洋々は、ネットで早稲田政治経済のAO入試の過去問を探していた時に見つけました。当初は正直、まだ新しく、あまり知られていない予備校、という印象は受けました。が、AO入試対策についての説明をホームページ上でほとんどしていない予備校が多い中、洋々は、指導方針が詳細かつはっきりと示していて、自分自身納得したのでとても信頼できました。一次選考の準備を進めている間も、頼るなら洋々しかない、と考えていました。 一次選考の通過後は、一般入試対策に追われて将来の目標を見失っていたのが正直なところです。そのような中、面接までの二週間という期間では、試行錯誤しながら自分の考えを独力で組み立てることは難しいと感じ、プロの指導を受けたいと考え、洋々の門をたたきました。洋々では、一対一でディスカッションをしてもらうことを通じて、自分の中で散乱していた考えが効率よく洗いだされ、自分の考えの多くの部分を明確に把握できるようになりました。こうした過程を踏んだからこそ、自分の考えに一貫性を持たせることができたと考えています。数あるAO・推薦入試の面接の中でも指折りの厳しさ、と言われる早稲田の政経の二次選考を通過することができたのは、やはり洋々で指導を受け、しっかりと自分の考えを把握し、一貫させることができたからだと思います。

これからAO入試を目指す方に向けて

 一般入試に主眼を置いて勉強している場合でも、その大学に本当に入学したいと考えているなら、AO受験を選択肢に入れるのも一つの手だと思います。受けてみなければ受かりません。私は将来の目標を持って大学を目指し、受験勉強を始めましたが、勉強に没頭する間に目標が何だったかを忘れかけていました。特に、一次選考通過後から面接までの二週間、これまでの自分を徹底的に見つめ直し、自分の将来について集中的に考えた事で、「なぜ大学に行くのか」という問いに対する答えを明確に出来たと思います。進学の目的をはっきりさせることは、入学後の勉強に対する姿勢を大きく左右するものだと思います。 もちろん、AO入試(特に面接対策)は、短期集中で必要となる労力が大きいと感じ、一般受験への負担にもなるとの考えが浮かんだこともありました。が、時には自己省察も必要だと前向きにとらえるようにしました。AO入試対策は、一般受験対策に追われ、ともすれば見失ってしまいがちな将来の目標や、自分にとっての大学に行く意味を見つめ直す機会を与えてくれるものだと思います。このような機会を利用できる上、志望校の合格をも手に入れられる可能性があることを考えると、AO入試は一石二鳥の「美味しい選択」だとも捉えられると思います。ぜひ頑張ってください!