楽しみながら主体的に小論文に取り組み、一般入試で慶應義塾大学総合政策学部に合格!
「楽しみながら受験勉強に取り組んだことがいい結果に繋がったのだと思います。」
M.Y.さん
T高校
慶應義塾大学 総合政策学部 一般入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
合格はウェブサイトで確認しました。多少手ごたえはあったのですが、合格していて嬉しかったです!
慶應義塾大学総合政策学部を志望したきっかけを教えてください。
直感的に「ここに行きたい!」と思い志望しました。SFCは広いキャンパスのなかで学問の分野に縛られず自由に学べるところが魅力でした。興味分野が変わってもそれに合わせて学んでいけますし、本当にやりたいことを大学に入ってから考えられるのはいい環境だと思いました。
洋々では「小論文自分プラン」を受講いただいていましたが、洋々を選んだ理由は何ですか?
親に勧められたのがきっかけです。当初はAO入試も検討しており、インターネットでAO入試について調べると必ず洋々が出てくるので、きっと情報が豊富なのだろうと思いました。その後、お試しで小論文見極め講座を受講した際に指導が合っていると感じ、入塾を決めました。
洋々の授業はいかがでしたか?
事前に自宅で演習を行い、授業ではマンツーマンで答案に対する添削と解説をしていただきました。また、演習問題の中で取り上げられていたテーマについて掘り下げて、必要な知識の補強も行っていただきました。社会について知ることが好きなので、毎回楽しみながら授業を受けていました。
SFCでは例年癖のある小論文が出題されますが、ゲーム感覚で楽しみながら取り組むようにしました。演習では何も書けないときもありましたが、その時は洋々のエキスパートがわかりやすく解説してくださったので助かりました。
本番当日はいかがでしたか?
小論文は私の得意な形式でした。当然不安もありましたが、まずは書くしかないと思い、やれることをやっていきました。
英語は過去問では苦戦していましたが、本番では上手くいき8割程度は取れたと思います。
見事合格されましたが、来年の受験生にアドバイスをお願いします。
楽しみながら受験勉強に取り組んだことがいい結果に繋がったのだと思います。嫌だと思いながらやってもいいことはないので、主体的にやることが大事だと思います。
また、息抜きの時間も大事です。学校で先生や友達と話す時間も無駄ではなく、実際にそこで話した内容が小論文に結びついたこともありました。
高3になると入試と関係がないという理由で学校の授業をちゃんと受けなくなる人もいますが、授業で学んだ知識が入試問題でも役に立ったことが何回もありました。
慶應の小論文の問題をやっていくうちに、幅広く興味をもって学んできた人が欲しいのだということが分かってきました。必要でないからと捨ててしまうのではなく、常にアンテナを張っておくことが大切だと思います。
どうもありがとうございました。M.Y.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。