短期間で小論文と面接の実力を伸ばし、上智大学法学部国際関係法学科公募制推薦入試に見事合格!
「面接では課題レポートや小論文に書いた内容以上の知識や考えをもっておくことが重要です」
S.T.さん
TI高校
上智大学法学部国際関係法学科 公募制推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
本番は手ごたえがあったのですが、合格していて良かったです。今は受験からの解放感にひたっています。
上智大学法学部国際関係法学科を志望したきっかけを教えてください。
もともとは理系だったのですが、いくつかの進路で迷った際に弁護士になりたいと考え、法学部を目指すことにしました。時期的に出願できるのが上智大学の公募推薦入試だったため、必然的に上智大学法学部を志望しました。
なぜ公募制推薦入試で受験しようと考えたのですか?
主に一般入試に向けた準備をしていたのですが、塾の先生に公募推薦入試を勧められたのがきっかけです。それが10月頃だったので、そこからの準備となりました。
高校時代はどんなことに取り組んできましたか?
部活動の部長やクラスの副委員長などを務めてきました。充実した高校生活だったと思います。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
出願書類についてはインターネットの情報を参考に自分で書いて、学校の先生に添削してもらいました。課題レポートについてはそれまであまり深く考えたことのないテーマだったため、一から調べて、現状分析、解決策の提案をまとめていきました。文章に説得力をもたせるためのデータを集めることと、考えを2000字程度に収めるのが大変でした。
小論文に向けてどのような準備をしましたか?
小論文は洋々で準備しました。過去問を演習し、それに対する添削と解説をしていただきました。また、国際関係法学科に関連する時事問題についても教えていただきました。演習でやった問題は今年の出題と重なる部分があり、本番では授業で習ったことをそのまま使うことができました。
面接に向けてどのような準備をしましたか?
面接も洋々で準備しました。洋々のサポートでは「そこまで聞くか」というくらい質問され焦りました。上手く答えられなかった部分については帰り道で振り返り、調べるようにしました。
本番当日はいかがでしたか?
小論文は問題なく書けました。過去問の演習が役立ちました。その後、面接まで待ち時間があり、その時間を使って小論文で出題された内容に関連する知識について調べました。
面接は圧迫面接などではありませんでしたが、小論文と課題レポートに書いた内容についてしっかりと質問されました。特に、小論文で少し曖昧に表現した部分についてはつっこんで聞かれた印象でした。面接官の先生の反応が淡々としていて不安もありましたが、アドバイスもいただくことができ、手ごたえを感じることができました。
入学後の抱負を教えてください。
弁護士を目指して頑張りたいと思います。また、留学制度を活かして留学をしたいと思います。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
カフェコーナーがあり、お茶やお菓子が置いてあるところが良かったです。
また、講師が皆さん優しい方で、サポートでは小論文でも面接でもホワイトボードを使って図説してくれたのがわかりやすかったです。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
公募推薦入試ではやはり課題レポートと小論文が重要だと思います。面接では課題レポートや小論文に書いた内容以上の知識や考えをもっておくことが重要です。ぜひ頑張ってください!
どうもありがとうございました。S.T.さん今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。