弘前大学 人文社会科学部[後期] 一般選抜小論文の概要と傾向
試験の概要
出題形式:文章読解型
字数:800字
時間:90分
出題の傾向
難易度:標準
近年は文章読解型小論文の出題が続いており、今後も当該傾向が踏襲されるものと予想される。文化創成課程は小論文1を、社会経営過程は小論文2を回答するが、前者は「多元的な文化理解と多様性認識、地域文化を含む自国の文化」について、後者は「地域課題を含む現実の課題や日本の企業が直面する諸課題」が主たるテーマとなる。標準的な難易度ではあるものの、制限時間内に答案を仕上げるためには、課題文の読解、要約、小論文の発想、構成、文章化の諸技術の習得が重要となる。
志望校合格に必要な力を効率よく身につけるとともに、小論文の「本質」を学んで、人生を謳歌するための強力な武器を手に入れていただければ幸いです。
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