幼いころから志していた慶應法学部に難関のFIT入試B方式南関東ブロックで念願の合格！
「自分が思いつかないことも論理的に書けてしまうエキスパートのお陰で、『小論文って面白い』と思えました。」
Xさん
神奈川県 私立Y高校
慶應義塾大学 法学部法律学科 FIT入試B方式 合格
合格おめでとうございます！合格した今の気持ちを教えてください。
とても嬉しい気持ちでいっぱいです。慶應義塾大学にかねてから思いを馳せていたので喜びしかありません。私は合格発表を見る前に、母と神社に行ってお参りをしてから結果を見ました。「合格」の2文字が出てきたときに二人で大喜びしたことは忘れられない思い出です。
慶應義塾大学法学部を志望したきっかけを教えてください。
私は家族の影響もあり、幼い頃から慶應に入学したいと思っていました。そして、法学部は私の将来の夢に繫がる考えを深めることができる場であると思いました。
なぜFIT入試で受験しようと考えたのですか？
もともとは慶應のいくつかの学部を一般受験しようと考えていたのですが、FIT入試であれば、自分のこれまでの活動や自分の強みをアピールできるのではないかと思い挑戦することにしました。
高校時代はどんなことに取り組んできましたか？
自分の関心があることには積極的に挑戦しました。学内活動、学外活動、それに加えて勉強の両立を目指し、忙しい高校生活でした。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか？
高校3年生の6月から洋々で準備を始めました。メンターさんは自分では気づかなかった点に気づかせてくださり、考えをとことん掘り下げることができました。
2次選考に向けてどのような準備をしましたか？
小論文は洋々でエキスパートの方に指摘してもらい、リライトする、というサイクルを繰り返しました。一般試験も考えていたので、時間を決め、両立できるように心がけました。
また、FIT入試2次選考公開直前演習にも参加し、そこで本番形式で論述試験や総合考査、グループ討論などの演習も行いました。面接練習は洋々のプロをはじめ、たくさんの方にしていただき対策をしました。
洋々のサポートはいかがでしたか？
とても手厚いサポートでした。ただ優しいだけではなく、時には厳しい指摘も頂き、自分の考えが定まっていないことに早くから気づくことが出来ました。お陰で今までぼんやりしていた自分の将来のビジョンを考えるとてもいいきっかけになったと思っています。
小論文を担当してくださったエキスパートの添削はとても面白かったです。自分が思いつかない奇想天外なことも論理的に書けてしまうエキスパートのお陰で、「小論文って面白い」と思えました。メンターさんは入試以外の相談にも乗って下さりました。メンタル面のサポートも手厚くありがたかったです。
本番当日はいかがでしたか？
会場に思いのほか早く着いてしまいそわそわしていたのですが、洋々の友人をみかけ、本番直前に緊張をほぐせたのでとても良い雰囲気で臨めました。
入学後の抱負を教えてください。
部活と勉強をしっかり両立させて、大学生活を楽しみたいと思っています。そして、洋々やこれまでサポートしてくれたたくさんの方々への感謝の気持ちを社会貢献という形で示したいと思います。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
FIT入試における大事な準備の一つとして「インプット」があると思います。一見簡単なようですが、とても時間がかかります。そのため知識のインプットは早めから行うことをおすすめします！特にグループ討論を控えている場合、知識をインプットしてから自分の言葉として話せるようになるまでには時間が必要です。そうした時間を逆算して、準備を進めてください。一方で、FIT入試は知識を深めるだけでなく、自分の将来のビジョンも深めることができるいい機会です。FIT入試に挑戦することは人生の良い経験になると思うのでお勧めしたいです。
どうもありがとうございました。Xさんの今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。
