洋々での時間を有効に活用し、指定校推薦で上智法学部法律学科に合格!
「何が正解かわからず戸惑うこともありましたが、議論を重ねていくうちに納得のいく表現が見つかり、書類を作成することができました」
R.N. さん
東京都 私立高校
上智大学法学部法律学科 指定校推薦入試 合格
※ R.N.さんは指定校推薦入試で上智大学に合格されましたが、公募制推薦入試向けに受講された洋々のサポートの感想についてお話しいただきました。
合格おめでとうございます!合格した今の気持ちを教えてください。
本当にうれしかったです。高校1年のときから成績や評定をキープして入試に向けて準備をしてきました。最高の形で受験が終わり、達成感を感じています。
上智大学法学部法律学科を志望したきっかけを教えてください。
大学在学中に留学を経験したいと思っていたところ、上智に豊富な留学制度があることを知り興味を持ちました。上智の法学部には国際関係法学科があり、英語で行われる授業が多くあることにも惹かれました。
将来英語を使って仕事をしたいという夢があるので、ぜひここで学びたいと思うようになりました。
高校時代はどんなことに取り組んできましたか?
高校2年の頃から指定校推薦入試を考えるようになり、学校の成績を上げるために勉強を頑張る一方で、息抜きに友達とご飯に行ったり、音楽を聴いたりするなどして過ごしてきました。
出願書類はいつ頃からどのように準備しましたか?
当初は11月初旬の公募制推薦入試の出願に向けて、高3の5月ごろから洋々でサポートを受講し始めました。
自己推薦書を書く上では、まずは上智大学について徹底的に調べてどのような学びがあるのか理解を深めていくことから始めました。
法律的な視点とはどのようなものなのか、それを論理的にどのように伝えることができるのかといったことに関してメンターやプロの方と議論を重ねました。サポート以外の時間でも権利や憲法などに関する知識を増やしたりするようにしていました。
自己推薦書は、自分のことだけをただアピールすれば良いのではなく、文章全体のバランスも求められます。これまでの自分の経験と、大学で学びたいことを結びつける所が一番難しかったです。何が正解かわからず戸惑うこともありましたが、議論を重ねていくうちに納得のいく表現が見つかり、書類を作成することができました。
本番当日はいかがでしたか?
本番は面接がありました。待ち時間が長く、待っている間は緊張していましたが、大丈夫だと自分に言い聞かせて乗り切りました。突っ込んだ質問はなく、穏やかにコミュニケーションをとることができました。
入学後の抱負を教えてください。
上智に合格したことに甘えずに、コツコツと勉強を続けていきます。そして勉強だけに偏るのではなく、部活やサークルなどにも積極的に参加して、充実した学生生活を送りたいです。
全体を振り返って、その他に洋々の良かった点があれば教えてください。
自己推薦書を書く際にはどうしても文字数を削ることができずに苦労しましたが、プロに相談したことで内容は削らずに濃縮させることができました。
また、メンターの方に核心をついた質問をたくさんしていただいたおかげで、完成度の高い書類を作成することができました。
また、サポート以外の時間でも、メールで質問をするとすぐに返事が来るので、安心して取り組むことができました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
高校の成績をキープしておくことは大事です。
そして、日頃から意識して人と話すようにし、論理的に自分の意見を話す癖を作っておくと、面接で役立つと思います。
どうもありがとうございました。R.N. さん今後のご活躍を、洋々一同心よりお祈り申し上げます。