サッカーで多忙な日々でも洋々の個別指導で練習を重ね、早稲田スポーツ科学部スポーツ自己推薦入試に見事合格!
「洋々の雰囲気が好きでした。堅苦しくなく、サッカーやスポーツを交えてわかりやすくお話してくださいました。」
R.T.さん
東京都 私立K高校
早稲田大学 スポーツ科学部 スポーツ自己推薦入試 合格
合格おめでとうございます!合格発表の瞬間はいかがでしたか?
発表を見るのは不安だったのですが、自分の番号が真っ先に目に入ってきました。びっくりしましたが、受かっていてよかったです。これから先の充実した生活に期待してわくわくしています。
早稲田大学スポーツ科学部を志望したきっかけを教えてください。
スポーツ系の学部で、教員免許が取れる大学を志望していました。先輩に情報を聞く中で、優秀なアスリートが多く集まる環境で刺激を貰い、影響を受けたいと思い早稲田大学のスポーツ科学部を目指しました。
なぜスポーツ自己推薦入試を受けようと考えたのですか?
私はスポーツの実績をもっていたので、それをアピールすればチャンスがあると考え受験しました。
高校時代は何に取り組んできましたか?
部活動では1年生から試合に出てきました。3年生ではキャンプテンとして、部員180人の一体感を高めるため、いかにメンバーをまとめるかを考えながら行動し、3年ぶりに全国大会に出場することができました。
クラスでも学級委員を務め、教室でもリーダーシップをとってきたつもりです。
志望理由を簡単に教えてください。
強調したのはJリーガーになりたいこと。高校1年生の時からサッカーの早慶戦を見てきて、迫力のあるサッカーに魅力を感じてきたことです。
私はサッカーを楽しむことをモットーにしてきたので、自主性を重んじる早稲田の監督のもとでプレーしたいと考えました。
また、セカンドキャリアとして教員免許をとって中学生の先生になりたいと考えています。生徒の夢を応援できる先生になりたいと考え、これらの夢を実現するのは早稲田大学スポーツ科学部だと考え志望しました。
出願書類はどのように準備しましたか?
出願締め切りが9月下旬だったのですが、9月半ばから準備を始めました。サッカーの競技歴をまとめるだけなので、あまり時間はかかりませんでした。
並行して洋々のストーリーライン構築講座を受講して、早稲田大学社会科学部等、他大学・他学部に向けた書類も準備していました。
2次選考に向けてどのような準備をしましたか?
2次選考は小論文と面接でした。小論文に向けては10月上旬から洋々でサポートを受講し始めました。最初は何から書いていいか分からず、まさにゼロからのスタートでした。
洋々ではそんな状態から基本的な書き方や、強調して書くべきことについて丁寧に教えて頂けました。自分で書く「演習」と解説を聞く「授業」を良い循環で繰り返して練習を重ねることができ、そのおかげで当日も安心して臨むことができました。
面接は、洋々で2回指導いただきました。1回目は質問に対してどう答えると効果的かについて一緒に考えていただき、2回目は模擬面接を通じて穴がないかを確認いただきました。
いろいろな突っ込みを想定して練習していきました。
本番当日はいかがでしたか?
当日は小論文から面接という流れでした。試験会場では今までの答案を全部確認し、試験中も講師の方に言われたことを意識して書いていきました。昼休みは面接のノート見てイメージトレーニングをしました。
面接ではなぜプロになりたいのか、なぜ直接プロにならないのかということを聞かれました。その他、オリンピックの持つ社会的影響など時事的な事柄についての質問もありました。
最初は堅い雰囲気でしたが、最後はみなさん笑顔で話してくださり、いい雰囲気で終わることができました。ただ、私が勝手に想定していた、競技歴や高校時代にがんばったことなどについては聞かれず、その点は不安に感じつつ発表を待ちました。
入学後の抱負を教えてください。
まずサッカー部に入り、夢であるJリーガーになるために高いレベルで仲間たちと切磋琢磨していきたいです。そのためにもチーム内の競争に勝ち、1年生から試合に絡んでいきたいです。
目標だった早慶戦にも出場し、夢のために頑張っていきたいです。
全体を振り返って、洋々のサポートはいかがでしたか?
洋々の雰囲気が好きでした。堅苦しくなく、サッカーやスポーツを交えてわかりやすくお話してくださいました。明るい先生で、自分もリラックスして授業に臨めました。
今後受験する方へのアドバイスをお願いします。
まず小論文は早くから始めた方が良いと思います。自分にしか書けない論文を書くためには知識を身に付け、理解する時間が必要なうえ、その知識を応用できるようになるにも時間が必要です。
面接は普段感じた事のない雰囲気に委縮してしまうと思いますが、楽しむことを意識してみてください。私は対話を意識して、笑顔で返すようにしたところ、教授と思わず雑談につながり、そこからはリラックスした雰囲気で伝えたいことを伝えることができました。
最後は自分の核をつくることです。私にはJリーガーなりたいという核がありました。一貫した強い目標を持つことは自己推薦入試において重要だと思います。
どうもありがとうございました。R.T.さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。