早稲田大学創造理工学部建築学科創成入試合格!佐藤さん

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1年間の地道な積み重ねを結実させ、早稲田・建築の創成入試に見事合格

最近一番うれしかったことは、創成入試を受験したことです

東京都私立 学習院高等科

早稲田大学創造理工学部建築学科 創成入試 合格
東京理科大学工学部第二部建築学科 公募推薦入試 合格

洋々:
  この度は、早稲田大学創造理工学部建築学科創成入試の合格おめでとうございます。まずは合格の瞬間を教えて下さい

  私は発表当日、自宅で確認しました。あとからじわじわとかみしめている、と言うのが正直な気持ちです。2次選考が終わった時もそうだったのですが、当初予想していたような「終わった!」という感覚にはほとんどならずに、むしろ静かに終わったことを確認している感じです。

  出願書類はどのように準備しましたか?

 私は、高2の冬から創成入試に向け少しずつ準備を始めました。夏に1年間の米国留学から帰ってきたばかりということもあり、学科の勉強をキャッチアップすることがまず最優先だったので、本当に少しずつでしたが。
 書類については、洋々と一緒に3月初めから始めました。私の場合、興味の対象が広かったこともあっ自分の考えが100%詰まった言葉で文章を作るのに時間がかかりました。洋々のプロやメンターとのディスカッションを通じて、毎回進んでいる実感は持ててはいたのですが、その輪郭がはっきりしたのは、9月に入ってからでした。

  筆記試験の準備はどのようにされましたか?

  デッサンについては高2の冬から準備を始めていましたが、筆記試験対策そのものの準備を行ったのは受験直前の夏休みからです。過去問の回答を作成し洋々のエキスパートに添削してもらうという方法で準備を進めました。過去問は絶対にやっておくべきです。私見ですが、創成入試の筆記試験は、絵のうまさより、アイディアが大事だと思います。洋々のエキスパートからは主にこのアイディアに関するところのアドバイスをもらいました。実は、筆記試験の本番では、なかなかアイディアが思いつかなかったのですが、以前行った過去問の回答でエキスパートに褒められたアイディアがあったことを思い出し、それを応用して描きました。アイディアを固めて、実際に描き始めるまで1時間くらいかかってしまったのですが、何とか残り時間で描き切りました。

  自己PR資料はどのように準備しましたか?

  まず洋々のエキスパートと目次の構成についてディスカッションをしながら作成していきました。自分が今までやってきたことを振り返って、文化祭での活動やエキスパートともに今まで描いてきたデッサンなどで構成しました。自己PR資料のメインとしたのは模型です。この模型は一次の筆記試験で描いたデッサンのイメージを膨らませて作成したのですが、それについて洋々のエキスパートから、素材、サイズなど、とても的確なアドバイスをもらいました。

  2次選考の面接はいかがでしたか?

  1次選考でガチガチになったので、2次選考でも相当緊張することを覚悟していたのですが、当日は思いのほか緊張しませんでした。待ち時間が結構長かったのですが、その間に他の受験生と話したり、本を読んだりする余裕もありました。
  人・グループによって違うのかもしれませんが、私の場合は、グループ面接、個人面接ともにいわゆる「圧迫」と言った感じはありませんでした。むしろ、提出した出願書類や自己PR資料では確認出来なかったところを確認する為に、「しゃべらせてくれている」印象でした。質問はほぼ全て出願書類からされましたが、落ち着いて答えることが出来ました。個人面接の最後に最近一番嬉しかったことを聞かれ、私は本心から創成入試を受験したことと答えたのですが、面接官の1人はキョトンとしていました(苦笑)。プレゼンも予定通り出来たと思います。終わった時には、100%ではなかったけれど悪くはなかったかな、と思えましたし、何よりも楽しめました。全てが終わった時には、もっと開放感で一杯になるかと思っていましたが、淡々とした気持ちだったのが意外でした。

  洋々のサポートについて

  私は、高2の冬から洋々に通い始めたのですが、洋々は、創成入試で求められる「僕に足りないもの」を補ってくれる存在でした。プロフェッショナルは発散しがちな僕の思考をいつも軌道に載せてくれました。また、エキスパートは、「目的」への最短ルートじゃないものを敢えて僕にとってはとても良かったですし、毎回サポートを楽しんでいました。また、メンターは大人ではない学生ならではの視点や、早稲田の情報を貰えました。またとても優しい方だったので、メンタル的に苦しい時期に色々な形で相談に乗ってくれたこともありがたかったです。

  最後に今後創成入試を受験する方へのアドバイスをお願いします。

  創成入試はAO入試の一種として分類されることが多いですが、通常のAO入試以上に求められること、やらなければならないことが多い入試です。一般入試の勉強も頑張らねばならない夏から秋の時期に、自分自身について考え、それを形にすることに膨大な時間を費やす覚悟が必要です。「受け身」では絶対に出来ません。けれども僕は創成入試を受けて本当に良かったと思っています。創成入試の準備を進める中で、一見関係ない様々なことが繋がって、ぼんやりとしていた自分の輪郭、そして将来の方向性が一旦見えたことが本当に嬉しかった。受験を考えている皆さんも、自分の意思で、覚悟を持って取組むのであれば、きっと得るものは大きいと思います。ぜひ頑張って下さい!

  どうも有り難うございました。佐藤さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。