今回で2回目となる早稲田大学 新思考入学試験 2019年度(地域連携型)の募集要項が公開されています。日程、内容ともに昨年度から大きな変更はありません。 ただし、今回から法学部も加わり、対象は以下の6学部になります。 – 法学部 – 文化構想学部 – 文学部 – 商学部 – 人間科学部 – スポーツ科学部 新思考入試の出願要件には以下の特徴があります。 – 出身高校所在地や居住地による制限はありません。 R [→続きを読む]
今回で2回目となる早稲田大学 新思考入学試験 2019年度(地域連携型)の募集要項が公開されています。日程、内容ともに昨年度から大きな変更はありません。 ただし、今回から法学部も加わり、対象は以下の6学部になります。 – 法学部 – 文化構想学部 – 文学部 – 商学部 – 人間科学部 – スポーツ科学部 新思考入試の出願要件には以下の特徴があります。 – 出身高校所在地や居住地による制限はありません。 R [→続きを読む]
慶應義塾大学看護医療学部AO入試の2019年度(今年受験)の募集要項が公開されました。昨年度から日程、内容ともに大きな変更はなさそうです。毎年、A方式、B方式ともに倍率は高くなりますが2018年度のB方式は例年と比べて合格者が多く倍率も2.8倍と競争が緩和されました。今年の倍率がどうなるかはわかりませんが自分の世界観を明確に持ち、慶應看護でなければいけない理由を言うことができれば合格できる試験だと思います。 ●日程 ○出願期間 2018年10月3日(水)~10月9日(火)(締切日消印有効) ○第 [→続きを読む]
本日2019年度慶應法学部FIT入試の募集要項ならびに出願書類が公開されました。日程、出願書類ともに昨年から大きな変更はありません。志願者調書の4つの質問についても昨年と同じです。今年もインターネット出願ですが出願書類は手書きのままです。 慶應義塾大学 法学部 2019年度 FIT入試 募集要項 http://exam.52school.com/guide/files/9815/2810/2162/keio_fit2019.pdf 志願者調書 http://exam.52school.com/g [→続きを読む]
慶應義塾大学理工学部AO入試の2019年度の募集要項が公開されました。日程、内容ともに昨年度から大きな変更はなさそうです。昨年度も志願者数は1桁だったようです。 ●日程 ○出願期間 2018年10月9日(火)~12日(金)(締切日消印有効) ○第1次選考(書類選考)合格発表 2018年10月26日(金) ○第2次選考(面接選考) 数学・物理・化学の口頭試問および総合面接 2018年12月9日(日) ○第2次選考合格発表 2018年12月14日(金) 詳しくは慶應義塾大学公式ページを参照ください。 [→続きを読む]
立教大学は自由選抜入試の他にすでに2019年度国際コース選抜入試の内容や日程も公開しています(こちらも募集要項はまだ公開されていません)。2019年度も以下の3つのプログラムが用意されていて、日程や内容もほぼ昨年と同様になっています。日程(GLAP春期を除く)は2019年度自由選抜入試とほぼ同じ流れになっています。 異文化コミュニケーション学部 × Dual Language Pathway 社会学部 × 国際社会コース Global Liberal Arts Program(GLAP) 英語資 [→続きを読む]
立教大学が大学案内の公開に合わせて2019年度自由選抜入試の内容や日程を公開しています(募集要項はまだ公開されていません)。 2019年度の自由選抜入試ではすでに予告があった通り以下の変更があります。 ○異文化コミュニケーション学部 – 出願資格の英語条項を変更:英検およびTOEICが4技能に – 5年間で大学院修士の学位を取得できるコースを新設(方式B:定員5名程度) ○経済学部 – 英語資格・検定試験のスコア・級に基準点を設定(英検2級以上、TOEFL i [→続きを読む]
政治経済学部、国際教養学部に続いて早稲田スポーツ科学部の一般入試も2021年度から変わります。最も大きく変わるのは従来の一般入試およびセンター利用入試(センター+一般)で、早稲田独自の試験が小論文のみになります。募集人員の配分に大きな変更はなさそうです。 A群(定員150名) 現行の一般入試(定員100名)およびセンター利用入試[センター+一般方式](定員50名)が1つにまとまり以下の受験科目になります。 – 大学入学共通テスト 2科目 – 学部独自試験(小論文) B群( [→続きを読む]
政治経済学部と同様に早稲田大学国際教養学部の一般入試も2021年度大きく変わります。まだ配点は公表されていませんが政治経済学部同様、 – 大学入学共通テスト(2科目:国語は必須。地理歴史、数学、理科から1科目選択。) – 英語外部検定試験 – 学部独自試験(英語) の3つを通して評価する形になります。 また、従来のセンター利用入試(定員50名)は廃止されるとのことです。 早稲田大学 2021 年度 国際教養学部 一般入試改革 https://www.wased [→続きを読む]
早稲田大学は2021年度から一般選抜(現行の一般入試)および大学入学共通テスト(現行の大学入試センター試験)においてもWeb出願時に「主体性」「多様性」「協働性」に関する経験を記入することを必須とすると発表しました。 – 受験生本人が自分自身の経験を振り返り文章化する – 複数学部を併願する場合でも1回記入すれば全ての学部に適用する とのことです。 出願要件とするが得点化はしない、とのことなので活用の方法は不明ですが、一般選抜においても自分のこれまでの経験をアピールできる [→続きを読む]
文部科学省が進める大学入試改革の方針に合わせた形で早稲田大学政治経済学部の2021年度一般入試が大きく変わります。2021年度から始まる大学入学共通テストや英語外部検定試験を活用した形となり、学部独自試験は日英両言語による長文を読み解いた上で解答する形式のみとなります。 配点は 大学入学共通テスト(4科目) 100点 英語外部検定試験 30点程度 学部独自試験 70点程度 となる見込みです。 大学入学共通テストの4科目は英語、国語、数学(IA)の3科目に地理歴史、公民、数学(IIB)、理科のうち [→続きを読む]