短期集中で小論文の力を上げて早稲田スポーツ科学部スポーツ自己推薦に合格
文書を書く上での細かい注意点から、人とは違う着眼点の見つけ方まで学ぶことができて大変感謝しています
埼玉県さいたま市立浦和南高校 早稲田大学 スポーツ科学部 スポーツ自己推薦 合格 |
出願書類の作成について
まずはじめに早稲田大学スポーツ科学部を目指したきっかけを教えてください。
池西さん:
以前から将来はサッカーの指導者になりたいと思っており、いい環境でスポーツのことを学びたい、と思って、早稲田大学のスポーツ科学部を志望しました。大学でサッカーを続けようと思っており、関東大学サッカーリーグの一部リーグの強豪であることも早稲田に行きたいと思った理由の一つです。学問とサッカーの両方でトップレベルにあるということが魅力的でした。
スポーツ競技調査書等の書類はどのように用意されましたか?
今までの公式記録を貼ったりして用意しました。準備に1週間、書き上げるのは1日で行いました。
小論文と面接の対策、準備について
小論文はどのように準備しましたか?
洋々で講座を受けたほか、学校の先生に見てもらったりもしました。洋々のWeb塾の講義はとてもよかったです。課題文の読解の仕方などの理解を深めることができました。洋々の教室でのマンツーマンでの実践演習もとても役に立ちました。文章を書く上での細かい注意点から、人とは違う着眼点の見つけ方まで学ぶことができて大変感謝しています。
実際の小論文の試験の出来はどうでしたか?
初めの30分で考えて、45分で書いたので15分あまりました。まずまずの出来だったと思います。
面接の準備はどのようにされましたか?
もともと話すのは苦手ではないので、志望動機を始めとして、一般的なことだけ自分で準備をしました。早稲田スポーツ科学部のパンフレットは熟読しました。
実際の面接はどうでしたか?
3人の面接官から質問されました。終始リラックスした感じでした。「一応志望動機も聞いておこうか」という感じで、志望動機、などの一般的なことを聞かれたり、「サッカーは何で好きなの」、とか、「実際に来てみて大学のことはどう思った」、とか、聞かれたりしました。意地悪な質問も特になく、回答に対し、激しく突っ込まれることもなかったです。
洋々について
洋々はどのように知りましたか?
父がインターネットで検索してくれたと思います。
これからの受験生へのメッセージ
最後に今後、推薦入試を受ける受験生にアドバイスをお願いします。
小論文はまず形を教えてもらってから何度も書いて自分のものにすることが大事だと思います。具体例を使う時のレパートリーを増やすために知識を身につけることも必要です。一般入試に比べて、短期間で準備をすることができますが、努力は必要です。自分は、短期間ではありますが本気で一生懸命やりました。
どうも有り難うございました。池西さんの今後のご活躍を、洋々のスタッフ一同、心よりお祈り申し上げます。