入学試験概要
方式 | 募集 人数 |
現浪 要件 |
評定 要件 |
その他要件 | 1次 | 2次 |
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– | 50 | 1浪まで | 4.0 | 欠席日数45日以内・ 高校時代における一定の活動成績 |
書類 | 小論文・ 面接 |
早稲田社学自己推薦入試スケジュール
出願:9月下旬~10月初旬
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1次発表:11月初旬
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2次選考:11月下旬
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最終発表:12月初旬
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入学:翌年4月
早稲田社学自己推薦入試の特徴
早稲田大学社会科学部 全国自己推薦入試では、一次選考で書類選考が、二次選考で小論文と面接が課されます。
受験資格は、全体の評定平均値が4.0以上であることの他、高校時代の活動や成果について、一定条件を満たす必要があります(詳しくは募集要項を参考)。
一次の書類選考では、800字以内の「志望理由書」をもとに、受験生の志望理由や自己PRポイントが審査されます。書類では、①あなたの最もアピールしたい活動についての詳細、②そこから学んだこと、③合格したら、社会科学部での4年間において、それをどのように活かしたいかについて、それぞれバランスよく記述することが求められます。
また、二次選考では、特定のテーマについての短い文章での課題が与えられ、原稿用紙800字程度での論述を要求する「小論文」と、「面接」が課されます。
以上のように、早稲田大学社会科学部全国自己推薦入試の選考科目は、非常にシンプルかつオーソドックスな書類選考と、小論文、そして面接で構成されています。