青山学院大学：総合型選抜

青山学院大学総合型選抜（AO・推薦入試）の概要

青山学院大学では、自己推薦入学者選抜、スポーツに優れた者の入学者選抜要、全国高等学校キリスト者推薦入学者選抜他、複数の総合型選抜／学校推薦型選抜を実施しています。このページでは、青山学院大学の総合型選抜（AO・推薦入試）の概要について紹介しています。

1 青山学院大学総合型選抜（AO・推薦入試）の概要
2 青山学院大学自己推薦入学者選抜
3 青山学院大学スポーツに優れた者の入学者選抜
4 全国高等学校キリスト者推薦入学者選抜
5 青山学院大学総合型選抜（AO・推薦入試）合格者の声

青山学院大学自己推薦入学者選抜

青山学院大学自己推薦入学者選抜では、コミュニティ人間科学部コミュニティ人間科学科、地球社会共生学部地球社会共生学科、文学部（英米文学科・史学科・比較芸術学科）で入学者が募集されています。以下、青学自己推薦入試の概要となります。

コミュニティ人間科学部自己推薦入試

コミュニティ人間科学部では、地域で役立つ実践知を修得し、コミュニティ創造をリードできる人材の育成を目標としています。そのために、知識・思考力・表現力・意欲の４点のバランスの取れた学生を求めています。「現役および既卒」と「社会人」が出願でき、「現役および既卒」のみ評定基準があるなど、それぞれで出願要件が異なります。
1次選考は、志望動機・理由書の内容などをもとに書類選考が実施され、2次選考では小論文・面接が課されます。
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青山学院大学地球社会共生学部自己推薦入試

地球社会共生学部地球社会共生学科では、グローバルな視点、社会的な課題への関心、問題を解決する方法を学びたいという探究心を持ち、知識だけでなく体験すること、行動することに意欲のある人物を求めています。出願にあたっては、自身が「自己アピールできる分野」A～Gのどれに該当するのかを選択する必要があり、所定の英語資格基準も求められます。
1次選考は、志望動機・理由書の内容、入学者選抜課題、調査書をもとに総合的に評価され、2次選考では小論文・面接が課されます。
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青山学院大学文学部自己推薦入試

青山学院大学文学部では、英米文学科、史学科、比較芸術学科の3つの学科で自己推薦入試を実施しています。
英米文学科のみ出願締切が9月中旬と早いため注意が必要です。史学科と比較芸術学科の出願締切は10月上旬となっています。
英米文学科では所定の英語資格基準が求められ、一次は出願書類（入学願書など）による選考、二次選考では英語および日本語で小論文・面接が実施されます。
史学科・比較芸術学科も一次は出願書類による選考ですが、「志望動機・理由書」に加え「入学者選抜課題」があるなど、書類の分量が英米文学科よりも多くなっています。二次選考では両学科ともそれぞれ「筆記」と「面接」が課されます。
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青山学院大学スポーツに優れた者の入学者選抜

「青山学院大学スポーツに優れた者の入学者選抜」は高等学校在学中、スポーツで優れた成績をおさめた者を対象とする入試です。文学部、教育人間科学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部、社会情報学部、コミュニティ人間科学部、社会情報学部の8学部13学科で入学者が募集されています。
一次選考は書類審査、二次選考では小論文・面接（社会情報学部は小論文がなく口頭試問のみ）が課されます。

全国高等学校キリスト者推薦入学者選抜

「全国高等学校キリスト者推薦入学者選抜」はプロテスタント教会の正会員等を対象とする入学者選抜制度です。教育人間科学部、経済学部、法学部、経営学部、国際政治経済学部、総合文化政策学部、理工学部、社会情報学部、地球社会共生学部の9学部20学科で入学者が募集され、出願においては、学部ごとに「全体の学習成績の状況」の基準他、英語資格スコア、履修科目などの条件が設けられています。
一段階選抜の学科と二段階選抜の学科に分かれており、一段階選抜の選考および二段階選抜の二次選考では小論文・面接が課されます。