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早稲田大学:総合型・学校推薦型選抜


早稲田大学 総合型選抜(AO・推薦入試)の概要

早稲田大学AO推薦入試の解説と対策

1882年に創設された早稲田大学でも近年は積極的にAO・推薦入試を実施しています。現在は13学部中11学部でAO・推薦入試が実施されており、出願書類をはじめ、面接や小論文等による選抜が行われています。

 

早稲田大学 AO・推薦入試の募集人数・出願時期・出願条件一覧

入試名人数出願
時期
評定
要件
現浪
要件
その他
政治経済学部
グローバル入試
508月
上旬
なしなし英語スコア提出
新思考入試
法・文構・文・
商・人科・スポ科
若干9月
上旬
なしなしセンター試験
(2次合格者のみ)
国際教養学部
AO入試(国内)
1259月
中旬
なしなし英語スコア提出
国際教養学部
AO入試(9月入学者用、4月入学者用・国外選考)
100(4月入学)/
150(9月入学)
9月中旬(4月入学)/
1-2月(9月入学)
なしなし英語スコア提出
文化構想
JCulp
若干9月
中旬
なしなし英語スコア提出
創造理工学部建築学科
AO入試(創成入試)
259月
中旬
なしなし
スポーツ科学部
自己推薦入試
409月
下旬
全体の評定平均3.5以上1浪まで欠席日数40日以内
社会科学部
全国自己推薦入試
5010月
上旬
全体の評定平均4.0以上1浪まで欠席日数45日以内
/所定の活動実績※
社会科学部
英語学位プログラム
AO入試9月入学
(TAISI)
40
(2023年度から60)
1月中旬/
2月下旬
なしなし英語スコア提出(任意)
先進理工学部
特別選抜入試
若干10月
中旬
なしなし所定の大会での所定の成績
人間科学部
FACT選抜
若干9月
上旬
全体の評定平均3.9以上
理科および国語の3科目以上履修および評定平均4.1以上
数学ⅠⅡAB履修
1浪まで外国語スコア提出

 

早稲田大学 総合型選抜(AO・推薦入試)の概要の出願条件

評定(成績)要件

評定(成績)は高いに越したことはありませんが、早稲田大学のAO・推薦入試において評定は比較的重視されない傾向にあります。
評定要件の出願要件を設けている社会科学部全国自己推薦入試、人間科学部FACT選抜、スポーツ科学部スポーツ自己推薦入試の3入試についても同様に出願要件を満たしていれば、あとは活動内容や志望理由、当日の試験結果等の結果が重視されます。
ただし、極端に評定の悪い科目などがある場合は面接で指摘されることがあるため、その場合の回答は用意しておくことをお勧めします。

英語資格要件

TOEFLやTOEIC、IELTS等のスコアによる出願基準はどの入試も設定されていないものの、英語資格試験のスコア提出を必須としている入試は多く、選考の重要な判断材料となっています(尚、2023年度以降募集停止となった社会科学部グローバル入試のソーシャルイノベーション・プログラム(英語学位)のみスコアによる出願基準を設けていました)。
特に政治経済学部グローバル入試、国際教養学部AO入試では高いスコアを求められる傾向にあり、より高いスコアの取得を目指して計画的に英語資格試験を受験しておくことをお勧めします。

活動実績による要件

先進理工学部特別選抜入試、社会科学部全国自己推薦入試、スポーツ科学部スポーツ自己推薦入試以外は活動実績に関して明確な出願基準を設けている入試はありません。ただし、出願書類では高校などで取り組んできた活動内容の記入を求められる場合が多く、面接でも必ず質問されるため、出願にあたっては過去の経験の棚卸しをするとともに、その経験を通じて学んだ事や考えたことなどを整理しておく必要があります。

現役・浪人要件

ほとんどの入試で浪人生も出願ができます。現役・浪人に関する要件が存在するのは以下の入試です。

〇1浪まで出願可
・社会科学部全国自己推薦入試
・スポーツ科学部スポーツ自己推薦入試
・人間科学部FACT選抜

 

早稲田大学 学部・入試ごとの解説

政治経済学部(海外就学経験者)グローバル入試

早稲田大学政治経済学部グローバル入試では1次選考で書類審査と論文審査、2次選考では面接審査が課されます。出願書類のメインとなる「活動記録報告書」は全体で800字程度の記述量となっており、必要書類の種類も比較的少ないため、一般入試をメインで目指す受験生にとっても受験しやすい入試と言えます。
ただし、所定の英語能力試験(TOEFL(iBT)・IELTS(Academic)のいずれか)のスコアカードの提出が必要で、事前に受験しておく必要があります。論文審査では例年経済に関わる内容の課題文と図表が出題されており、内容の読み取りとそれに対する意見論述という形式になっています。

▶政治経済学部グローバル入試の概要ページへ

新思考入試

早稲田大学では「グローバルな視野と高い志を持って、社会的・文化的・学術的に地域へ貢献する人材を育成・輩出する」ことを目的に2018年度入試より新思考入試を導入しています。1次選考では書類審査、2次選考では総合試験(筆記)により選考が行われます。また、2次選考通過者はセンター試験を受験する必要があり、各学部が定める科目で所定の得点を満たした者が最終合格となります。
出願書類の核となる「課題レポート」では自らが解決したいと考えている地域課題についてA4サイズ4枚で記述します。2次選考の総合試験は120分間で実施されます。記述量が多く、時間内で書き上げる練習を重ねておく必要があります。

▶新思考入試の対策ページへ

国際教養学部 AO入試(国内選考)

早稲田大学国際教養学部AO入試(国内選考)は書類審査および筆記審査により選抜が行われ、2次選考はありません。出願書類の核となるApplication Formおよび志望理由書は英語により作成する必要があります。志望理由書は600wordsで国際教養学部で学びたいことと、大学卒業後のプランについて記述します。また、英語能力試験のスコアカードの提出が必須となっています。
筆記審査(Critical Writing)は課題文(英語)の内容に関する選択問題1問と英語による論述問題2問で構成されており、試験時間は120分間となっています。

▶国際教養学部AO入試(国内選考)の概要ページへ

国際教養学部 AO入試(9月入学者用、4月入学者用・国外選考)

早稲田大学国際教養学部の9月入学者用AO入試および4月入学者用の国外選考では、書類審査で行われます。追加で面接審査が行われることもあります。書類審査は志望理由書(英語)を中心に審査されます。
また、英語能力試験のスコアカードの提出が必須となっています。

▶国際教養学部AO入試(9月入学者用、4月入学者用・国外選考)の概要ページへ

文化構想学部 国際日本文化論プログラム(JCulP)

JCulPとは英語を用いて海外からの学生と共に日本文化を学ぶ文化構想学部内のプログラムのことで、AO入学者のみこのプログラムを選択することが可能です。1次選考は書類審査、2次選考は面接により選抜が行われます。
出願書類は原則英語で記入します。志望理由書は800wordsとなっています。面接も原則英語により行われます。

創造理工学部建築学科 早稲田建築AO(創成)入試

建築学科で実施されているAO入試(創成入試)は、1次選考は出願書類、2次選考は筆記試験および面接試験により選抜が行われます。出願書類の核となるのが「志願者自己報告書」で、志望理由、入学後の抱負についてそれぞれA4サイズ1枚の用紙に記述します。その他取り組んできた活動内容について記載する欄があります。1次選考通過者のみ、「自己PR資料」を作成し、2次選考当日に持参する必要があります。2次選考の筆記試験はドローイングとなります。面接は30分間の集団面接と10分間の個人面接が行われます。

▶創造理工学部建築学科 早稲田建築AO入試(創成入試)の概要ページへ

スポーツ科学部 スポーツ自己推薦入試

スポーツ科学部のスポーツ自己推薦入試は、1次選考は出願書類、2次選考は小論文および面接により選抜が行われます。主な出願書類として「入学志願票」がありますが、競技歴の記入がメインとなっており、志望理由等を記述する項目はありません。ただし、面接では志望理由に関する質問もされるため、しっかりと考えておく必要があります。競技歴についてはその成績を証明する賞状や公式記録等の書類の添付が求められています。
小論文は提示された文章、資料等の内容を踏まえて論述するという試験で、文字数は601字~1000字となっています。

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社会科学部 全国自己推薦入試

社会科学部の全国自己推薦入試は、1次選考は出願書類、2次選考は小論文および面接により選抜が行われます。主な出願書類として800字の「志望理由書」があります。小論文は90分で提示されたテーマについて800字以内で論述する形式となっています。

▶社会科学部 全国自己推薦入試の概要ページへ

社会科学部 英語学位プログラムAO入試(TAISI)

社会科学部ではグローバルに活躍できる学生を育成し国内外に送り出すことを目的とした英語学位プログラム、TAISI(Transnational and Interdisciplinary Studies in Social Innovation)プログラムを設けています。この入試では、書類選考と、必要に応じてオンラインによる面接が実施されます。
2023年度入学生から4月入学を廃止し、9月入学に一本化されることになりました。

先進理工学部 特別選抜入試

先進理工学部の特別選抜入試は、1次選考は出願書類、2次選考は面接により選考が行われます。主な出願書類として2,000字の「志望理由書」があります。

人間科学部 FACT選抜

人間科学部のFACT選抜は、1次選考は出願書類、2次選考は面接と論述により選考が行われます。主な出願書類として「志望理由書」(1200~1500字)と「事前課題」(A4用紙5~10ページのレポート)があります。また、外国語資格・検定試験の合格証明書・スコアシートの提出が必須となります。もともとは学校推薦型選抜でしたが、2023 年度入試から総合型選抜に変更となり、推薦状が不要となりました。また、試験日程が早まった他、現役生だけではなく既卒1年目まで出願可能となりました。

▶人間科学部 FACT選抜の概要ページへ

社会科学部グローバル入試【募集停止】

早稲田大学社会科学部グローバル入試は出願書類と論文審査により選抜が行われ、2次選考はありません。出願時にソーシャルイノベーションプログラム(英語学位)と一般プログラム(日本語学位)のどちらかを選択し、用意する書類も選択したプログラムにより異なります。
主な出願書類としては、ソーシャルイノベーションプログラム志願者は1,000wordsのエッセイ、一般プログラム志願者は全部で800字以内の海外活動報告書があります。両プログラムとも英語能力試験のスコアカードの提出が必須です。
論文審査はいずれのプログラムの場合でも出題、解答ともに日本語により行われ、実施初年度の2019年度入試では課題文についての内容要約と意見論述という形式でした。尚、2023年度以降は募集停止となっています。

▶社会科学部グローバル入試【募集停止】の概要ページへ
 

早稲田大学の一般選抜

人間科学部eスクール(通信教育課程)一般選抜

早稲田大学人間科学部eスクールは、講義の受講、レポート提出や小テストなどほとんどの過程をインターネット上でおこなうことのできる通信教育課程です。2年次編入制度のαコースと1年次入学のβコースがあります。
一般選抜という名称ながら、書類審査と面接試験というAO入試のような入試形態のため、洋々でもこれまで多くのeスクール合格者をサポートしてきました。

▶早稲田大学人間科学部eスクール(通信教育課程)一般選抜の概要ページへ

創造理工学部建築学科 一般選抜

早稲田大学創造理工学部建築学科の一般入試では、外国語、数学、理科(物理・化学)の一般科目試験と、空間表現(鉛筆デッサンなど)の試験が課されます。配点は一般科目試験が計360点、空間表現が40点となっています。空間表現の配点はそれほど高くありませんが、きちんと準備をしないと合格は難しくなります。

▶早稲田大学創造理工学部建築学科一般選抜の概要ページへ

政治経済学部 一般選抜

早稲田大学政治経済学部の一般入試では、外国語(英語、ドイツ語、フランス語から1つを選択)、国語、地歴・公民または数学(世界史B、日本史B、政治・経済、数学から1つを選択)の3教科で受験します。配点はそれぞれ90点、70点、70点となっています。

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早稲田大学 AO・推薦入試の過去問

過去の入試問題は以下のサイトからダウンロードすることができます。
https://www.waseda.jp/inst/admission/undergraduate/past-test/
 

▶洋々の大学入試講座
多様化する入試に対応できるよう、総合型選抜(AO入試・推薦入試)の核である出願書類、面接対策に加え、小論文・英語・数学などの学科(一般選抜含む)、建築学科等で必要とされるデッサンといった実技まで幅広く講座をご用意しています。

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