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早稲田大学:新思考入試


早稲田大学では「グローバルな視野と高い志を持って、社会的・文化的・学術的に地域へ貢献する人材を育成・輩出する」ことを目的に新思考入試を導入しました。
このページでは新思考入試の地域連携型について解説しています。新思考入試(地域連携型)は現在、法学部、文化構想学部、文学部、商学部、人間科学部、スポーツ科学部の6学部で実施されています。
本ページをご覧いただくことで、早稲田大学新思考入試の概要と対策の方向性を掴んでいただくことができます。

 

早稲田大学 新思考入試(地域連携型)の概要

 

募集人数・出願資格・試験内容

学科募集
人数
現浪
要件
評定
要件
その他要件1次
選考
2次
選考
その他
法学部
文化構想学部
文学部
商学部
人間科学部
スポーツ科学部
若干名なしなしなし書類筆記2次合格者はセンター試験必須

 

早稲田新思考入試(地域連携型)のスケジュール

 

出願:9月上旬

1次合格発表:9月下旬

2次選考:10月下旬

合格発表:2月月上旬

入学:4月

 

早稲田新思考入試(地域連携型)のアドミッション・ポリシー(求める学生像)

グローバルな視野と高い志を持って、社会的・文化的・学術的に地域へ貢献する意識を持った学生を求めます。すべての都道府県からの受け入れを目標とし、入学後は所属学部の学びに加え「地域への貢献」をテーマとした全学共通の活動を行うことで、当入試出願に至った志を入学後の学びにつなげる「高大接続」型の入試制度です。

 

早稲田新思考入試(地域連携型)の特徴

早稲田大学新思考入試の募集人数はそれぞれ若干名となっています。実際の合格者数は各学部2~9名程度と学部や年度によって合格者数に開きがあります。出願の際は法学部、文化構想学部、文学部、商学部、人間科学部、スポーツ科学部から志望学部を1つ選択します。
すべての都道府県からの受け入れを目標とすることがうたわれているように、志願者の少ない地方からの受験生にとってはチャンスといえます。

1次選考は出願書類による審査、2次選考は総合試験(筆記)、そして2次選考通過者にはセンター試験が課されます。センター試験で8割以上得点することが最終合格の条件となっており、ここで8割に達することができず不合格となる受験生が少なからずいるため、最後まで気を抜くことができません。

実質倍率は学部により違いはありますが、全体的に高く10倍を超えることは珍しくなく、しっかりとした対策が必要と言えます。

以下でそれぞれの選考科目について詳しく解説していきます。

 

1次選考:書類審査

主な出願書類は以下のとおりです。

・入学志願票
・出願資格を証明する書類
・課題レポート
・評価書
・活動記録証明書

この中で時間をかけて作成するべき書類が「課題レポート」です。

課題レポート

「課題レポート」は所定の用紙(A4・4枚)を用いて作成します。以下の内容について記述します。

本入試は、グローバルな視野と高い志を持って、社会的・文化的・学術的に地域へ貢献する人材の育成・輩出を目的としています。
その目的を踏まえたうえで、以下の5点について所定用紙に記入してください。
① どのようなことをその地域の課題と考えているか
② 志願者自身がその課題があることを意識したのはなぜか
③ その課題に関連して今までどのような活動を行ってきたのか
④ 当学のどの学部に入学し、何を学習したいと考えているか
⑤ 卒業後にどのように地域へ貢献することを考えているのか
※必ず所定用紙をA4用紙に片面で印刷してください。また、記入した分量が3枚以内に収まる場合であっても、4枚目まで必ずつけてください。

ここでの「地域」とは、必ずしも現在自分が住んでいる地域だけを指しているのではなく、日本国外や居住経験のない地域であっても大丈夫です。
4つ目の項目である「当学のどの学部に入学し、何を学習したいと考えているか」については、志望理由を伝える重要な要素となります。「何を学びたいのか?」について具体化することはもちろん、「なぜそれを学ぶ必要があるのか?」という自分にとっての(地域課題解決にとっての)必要性についても明確に答えられるよう考えを深めておく必要があります。
そのためにまずは「なぜその地域課題が生じているのか?」という原因分析をしっかりと行いましょう。原因分析を行うことで初めて、有効な解決策について考えることができると言えます。「この地域課題における原因は~にあり、これの解決にあたっては~という解決策が有効と考えられる。この解決策を実行するために私は早稲田大学○○学部で~について学ぶ必要がある」と伝えることでより志望理由をより説得力のあるものにすることができます。
また、ここで考えた内容は5つ目の項目「卒業後にどのように地域へ貢献することを考えているのか」に繋がってくる内容であり、自分の将来像とあわせて時間をかけて考えておきたいところです。

評価書

「評価書」「評価書は志願者本人とは血縁関係のない、第三者」に、課題レポートを読んでもらったうえでその所見を書いてもらう必要があります。それなりの記述量があるため、時間には余裕をもって依頼をしておきましょう。そこから逆算して課題レポートを書き上げる期日を設定しておく必要があります。

活動記録証明書

課題レポートに関連する資料がある場合、「活動記録証明書」としてA4サイズの白紙2枚(表裏を使うため最大4面)までで提出することができます。団体で活動している場合は所属を証明する書類を添付する必要があります。
活動記録の資料の例として新聞記事や雑誌の切り抜き、ウェブページを印刷したものなどが挙げられますが、そうしたものが無い場合は自分で写真と説明文を用いて資料を作成するなどの工夫が必要となってきます。

 

2次選考:総合試験(筆記)

1次選考通過者を対象に総合試験(筆記)という120分の論述試験が課されます。2問構成となっており、問1ではグラフや表の読み取りと意見論述、問2では志願者自身に関する内容についての論述が求められます。
問1に向けた練習ではグラフや表を用いた形式の論述問題に多くあたっておくことはもちろん、日頃から社会問題に目を向けて情報収集をしておくことで、グラフや表における要点を見つけやすくなることができます。
問2については、「課題レポート」に関わる内容が問われているため、出願後も記述した内容について引き続き考えを深めていくことが重要となります。
120分という試験時間ながら、どちらも記述量が多いため時間内で書き切る練習を重ねておきましょう。

 

センター試験

2次選考合格者はセンター試験の受験が必須となります。センター試験で各学部が指定する科目において合計8割以上の得点すると合格となります。
各学部の指定するセンター試験での科目は以下のとおりです。

文化構想人間科学スポーツ科学
外国語/
国語/
地歴・公民または数学
外国語/
国語/
地歴
外国語/
国語/
地歴
外国語/
国語/
地歴・公民または数学
外国語/
国語または数学/
理科
【必須】
外国語
【次から2教科2科目選択】
国語/
地歴・公民/
数学/
理科

※詳細は募集要項をご確認ください。

 

洋々の早稲田大学新思考入試(地域連携型)入試対策プラン

洋々では早稲田大学新思考入試(地域連携型)の出願書類作成から2次選考の総合試験までサポートするプランをご用意しております。
まずは無料の個別相談をおすすめしております。早稲田大学新思考入試(地域連携型)に関するより詳しい試験情報の提供ほか、現在のご状況をお伺いし、最適な対策プランをご提案させていただきます。まずはお気軽にご相談ください。

 

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