入試概要
学科 | 募集 人数 | 現浪 要件 | 評定 要件 | その他要件 | 1次 | 2次 |
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コミュニティ人間科学科 | 12人 | 現役および既卒/ 社会人*/ | 現役および既卒のみ全体評定3.5以上 | 現役および既卒のみ1年以上にわたって継続的に社会貢献活動歴がある者(部活・学校行事等は除く) | 書類 | 小論文/ 面接 |
*社会人とは、すでに高等学校を卒業しており、すでに定職に就いている者。または、定時制・通信制・単位制等の高等学校卒業見込みの者で既に定職に就いている者。
青山学院大学 自己推薦入試スケジュール
出願:9月中旬
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1次発表:10月中旬
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2次選考:11月上旬
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最終発表:11月中旬
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入学:翌年4月
青山学院大学のアドミッションポリシー
青山学院大学では、“自ら問題を発見し解決する知恵と力をもつ人材の育成”を教育理念に掲げています。そして、その能力を人のために活用する意欲のある学生を求めています。
コミュニティ人間科学部の特徴
コミュニティ人間科学部では、地域で役立つ実践知を修得し、コミュニティ創造をリードできる人材の育成を目標としています。そのために、知識・思考力・表現力・意欲の4点のバランスの取れた学生を求めています。
具体的には、
知識:国語、地理歴史、公民、数学、理科、英語などについての高等学校卒業相当の知識と、幅広い教養を有している。
思考力・表現力:地域社会の多様な状況を的確に把握できるよう、既成の発想にとらわれず、柔軟なものの見方や考え方ができる。
意欲:社会の諸課題に関心を持ち、他の学生と協調しながら学修に励む積極性を身につける意欲と、さまざまな地域活動に積極的に取り組もうとする意思を有している。
倍率
コミュニティ人間科学部自己推薦入試の倍率は
2022年度が4.7 倍、2023年度が5.7倍、2024年度が5.2倍です。
それ以前の倍率と比べても上昇傾向にあり、しっかりと対策を行なうことが求められます。
1次選考:書類による審査
1次選考は、志望動機・理由書の内容、入学者選抜課題、調査書をもとに総合的に評価されます。
志望動機・理由書
出願書類は、大学が指定する用紙で志望動機・理由書と入試課題を作成します。志望理由・入学後の学習計画・目標等を1200字以内で記入します。それらを書く際には、なぜ「青山学院大学のその学部・学科に進みたいのか」という明確な志望動機や、そこで「何を学べるのか・学びたいのか」という大学入学後の展望も考える必要があります。
入学者選抜課題とは?
大学が指定する用紙に2000字以内で、与えられた課題に対するレポートを書きます。
例えば2024年度のお題は、
あなたの住んでいる、あるいは知っている地域での活動について具体的な事例を
挙げ、その歴史的なバックグラウンドや今日の社会における意義を述べ、これからの活動の展望を述べてください。
となっています。
※年度によって異なる可能性があるため、詳細は募集要項を参照してください。
2次選考:小論文・面接
小論文は60分間です。
小論文試験を受けた後、面接が実施されます。
洋々の青山学院大学 自己推薦入試 入試対策プラン
洋々では、青山学院大学自己推薦入試の出願から2次選考までサポートするプランをご用意しております。
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