リュブリャナ／スロベニア【世界撮り歩記】 国名にLOVEの付く国　“S[LOVE]NIA”首都リュブリャナのスペルが非常に難しい国　Ljubuljana人口約200万人の小さな国　スロベニア 首都リュブリャナでも約２７万人の小さな都市である。だが、訪れた人の評価を聞く限りとても素晴らしい国だと聞いていていつか訪れたいと思っていた。 ドイツ・ミュンヘンから夜行列車でリュブリャナに到着。駅から１日でリュブリャナの主要部は全部回れたと言っても過言でないくらいコンパクトな街である。街並みは非常に美しく、 [→続きを読む]

プラハ／チェコ【世界撮り歩記】 「百塔の町」プラハにようやく訪れることが出来た。チェコ人の友人にもプラハにぜひぜひなんて誘われていたけれども、ヨーロッパあちこち行っていた割にはプラハを訪れた順番としては遅めだろうか。 プラハ本駅に到着してすごくターミナルが洗練されているのに驚いた。旧東欧から抱く私のイメージとは全然異なるものだった。 チェコ人の友人に案内されながらあちこち巡ったが、少しでもチェコについて知っていたことが大きかった。と言っても高校の世界史レベルの話なのだが。「チェコ」と聞いてチェコ [→続きを読む]

１人でも多くの人へ三田祭講演会奮闘記！日本の競争力 早いもので11月になりましたね。2011年も残りわずかです。とは言い過ぎかもしれませんが、間違ってもいません。11月20日には三田祭講演会当日を控えていましてラストスパート全力疾走している所です。 これまでの三田祭講演会と同じものでは面白くないと思って、■学生手作りの講演会■老若男女みんなが関係するテーマ■ネットのつながりを活用以上3点を重視して取り組んでいます。 学生手作りの講演会という意味では、5人のコアメンバーが講演者選定から交渉まで全て [→続きを読む]

こんにちは。今週は色々前進しています。 まず、チラシがようやくデザインの認証受け、印刷段階に入っています。この記事が掲載される頃には刷り終わって配布を始めると思います。また、ポスターに関しても印刷している段階で慶應義塾大学三田キャンパス内に貼り出す予定です。 ここからは1人でも多くの方に知って頂き、足を運んで頂くかということも重要になってきています。まだまだ正直知名度ありませんが、皆様宜しくお願い致します。 ご友人などお誘い合わせの上ご参加下さい。日本一の規模の学祭である三田祭にお越しになって講 [→続きを読む]

ミュンヘンには短い滞在も含めれば3度訪れたことになる。最初のヨーロッパ鉄道の旅の時はミュンヘン在住のドイツ人にミュンヘンと郊外のノイシュバンシュタイン城とか連れて行ってもらった。 ミュンヘンといえばオクトバーフェストオクトバーフェストといえばミュンヘン 最近のフリーペーパーのR25にもオクトバーフェストの特集があったが本場はとにかく規模がケタ違い。広さは東京ドーム約9個分、年にもよるが650万人が訪れて、ビール消費量が600万リットルというとてつもないビール祭りですね。 そんなオクトバーフェスト [→続きを読む]

中欧旅行の中でも比較的最後まで行こうかどうか迷った場所ではあったが旅程的に可能だったので行ってみることにした。ただそれくらいの理由。クロアチアのザグレブから夜行列車でセルビアの首都ベオグラードへ。 座席で眠れるはずもなく早朝に目が覚めてしまい外を見ると、衝撃の光景が広がっていた。だだっ広い運動場みたいな所に人が集まって何かしている。よくみるとがらくた市場だった。何というか商品なのかごみなのかよく分からないくらいとにかく汚い印象で驚いた。俺自身どんな所に来たんだろうと不安にもなった。 いざ駅につい [→続きを読む]

こんばんは。11/20の三田祭講演会まで残り1ヶ月程度になりました。このところ急ピッチで準備を進めています。その1つがこのウェブサイトです。 ●慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会Website内の三田祭講演会ページhttp://www.clb.law.mita.keio.ac.jp/pls-committee/mitasai/ ●慶應義塾大学法学部政治学科ゼミナール委員会http://www.clb.law.mita.keio.ac.jp/pls-committee/ これまで様々な所に [→続きを読む]

こんにちは。三田祭講演会本番まで1ヶ月近くになっています。メンバーもそれぞれ自分の役割をこなして準備中です。今日は運営メンバーが出口さんの著書を読んでの感想を引用したいと思います。 ■『生命保険は誰のものか』本書は「複雑で、わかりづらい」と考えられている生命保険を、出口さん特有の優しい語り口で、易しく解説した保険入門書である。 生命保険は、家の次に高い買い物であると言われる。そんな生命保険を「よくわからない」まま、すすめられるがままに購入してしまっている人は多いだろう。本書と出会わなければ、私も [→続きを読む]

副題が決まりました。 ■『これからどうやってご飯を食べていきますか？』 です。これは出口社長との打ち合わせの際に、みんなに関係するテーマとして『日本の競争力』を挙げられ、その話をしている際に出てきたユニークな表現です。 「競争力」とか「グローバル化」とか言われているけど、自分には関係無いと思っている人が多いのも事実ですが、自分の子ども、子孫、また日本人が今までのようにしっかりとご飯を食べていける社会を実現するためにも『日本の競争力』は不可欠で、それを保ち、向上させるには国民1人1人のこれまでの常 [→続きを読む]

2011年9月初頭にハンガリーの首都ブダペストを訪れた。何を隠そうブダペストはもう3回目の訪問になる。わずか2年もしないうちに3回も来る学生はなかなかいないのではないかと思う。 初めて訪れた際に見たドナウ川の夜景には今までの他の都市に無い感動があった。そんなわけで3度目のブダペストであるが、最初はオーストリア・ウィーンから鉄道で入って、2度目はスペイン・マドリッドから空路で入ったが、今回はセルビア・ベオグラードから夜行列車で入ったように毎回異なっている。 夜行列車の同室には同年代のイギリス人とセ [→続きを読む]