先週、早稲田大学スポーツ科学部のスポーツ自己推薦の2014年度入試の日程が公表されました。スポ科のスポーツ自己推薦はトップアスリート選抜や体育会関係者によるスポーツ推薦には届かなくてもそれなりにスポーツで実績を残してきた方が実績+小論文+面接でアピールできる方式の試験です。洋々からも毎年何人も合格者が出ています。志望理由書のようなものを書く必要はありませんが二次試験の小論文と面接はしっかり準備をする必要があります。 ●出願期間2013年9月25日(水)~10月2日(水) ●選考方法– [→続きを読む]

立教大学自由選抜2014年度入試の日程が公表されました。2013年度とほぼ同じ日程になっています。 ●入試日程 ○全学部(経済学部・文学部方式Ⅰを除く)出願期間:2013年9月26日(木)~10月2日(水)(郵送のみ 締切日消印有効)第1次選考(書類選考)合格発表日:10月28日(月)※第2次選考日(筆記試験・面接):11月16日(土)合格発表日:12月2日(月)第1次入学手続締切日:12月10日(火)第2次入学手続締切日:2014年2月7日(金)※文学部(方式Ⅱ)の選考は、筆記試験・面接のみで [→続きを読む]

洋々では慶應文学部自主応募制推薦で課される総合考査の問題演習講座を5/11(土)に開催します。プロによる添削、講義がついている講座ですが、今回は特別に受講料を無料としています。非常にお得な講座ですので、慶應文学部に興味を持っている人は是非参加してみてください。ただし、現時点での評定平均値が4.0以上の方に限定しています。また事前申込が必要です。 慶應文自主応募制推薦入試「総合考査」問題演習(受講無料)http://goo.gl/ChdRq ○対象者現在高校3年生の方でこれまでの評定平均値(全体) [→続きを読む]

洋々ではよく「世界観」という言葉を使います。「世界観」とはその人の世界・人生に対する見方のこと。客観的には示しにくいのですが早慶上智にAO・推薦で合格する人は自分なりの世界観をしっかり持った人が多い印象があります。そういった人は他の誰かが言っていることではなく、自分自身の経験から自分自身でじっくり考えて、自分の言葉で語ることができます。それができるといろいろな角度から突っ込まれても簡単にぶれません。「何で」という質問に対して自分自身の根拠を持っているからです。同じような世界観を語ってもそれが自分 [→続きを読む]

慶應義塾大学のオープンキャンパス等の日程が発表されました。少しでも慶應に興味のある方は是非積極的に参加してみてください! オープンキャンパス2013http://goo.gl/k9Zxn 慶應義塾の授業へ出かけよう!講義入門2013(三田キャンパス・日吉キャンパス)http://goo.gl/1q5yE 慶應義塾に出かけてみよう!地方出身者対象大学説明会2013(三田キャンパス) http://goo.gl/DllK0 学園祭一覧http://goo.gl/TcpO4

これは早慶上智のAO・推薦入試に限らずどの大学のどのような入試でも同じですがまず初めに知るべきことはその大学学部がどのような人を採りたいと思っているか、ということです。一般入試では、課す科目や過去に出題された問題からその大学が採りたいと思う人をある程度推測できると思います。どういう問題が解けると高得点が取れるか≒何が評価されるか、を理解した上で準備するのが効率的、かつ、効果的です。AO推薦入試も同じで、その大学・学部でどんな人材を入学させたいと考えているか、を知ることは、準備の上でとても大事です [→続きを読む]

1年前に「2012年の慶應SFC 9月入学 AO入試では何人合格するか?」という記事を書きました。実際の入試の結果はやはり合格者数10名前後でした。2013年はどうなるでしょうか? まずはアップデートしたデータを以下に示します。以下は過去6年間のSFC 9月入学AO入試の学部別合格者数です。 2012年9月総合政策学部 4名環境情報学部 4名 2011年9月総合政策学部 4名環境情報学部 6名 2010年9月総合政策学部 7名環境情報学部 6名 2009年9月総合政策学部 4名環境情報学部 3名 [→続きを読む]

時事通信社が「東大、推薦入試導入へ=創立以来初、筆記なし-後期日程2次、5年後めど試行」という記事を配信しました。http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2013031200958 大いに歓迎したいと思います。実験的な導入が5年後というのは遅すぎる感はありますがそれでも少しずつでも変わることはよいこと。以前から指摘してきましたし、世の中でも十分議論されてきたことだと思いますが、学力一辺倒では社会でリーダーシップを発揮する人材を多数輩出することは難しいと思い [→続きを読む]

もしあなたが高校生であればまずは充実した高校生活を送ることが一番の準備になります。高校生活といっても高校内の活動に限らず、学外での活動も含めてのことです。もちろん高校内の活動だけでも構いません。逆に高校内でぱっとした活動をしていなくても学外で積極的に行っていることがあればそれはそれですばらしいと思います。部活でも学業でも生徒会でも課外活動でも自分の「テーマ」のようなものを決めてとことんそれを突き詰めていけるとよいと思います。どんなことでも突き詰めていくと疑問が湧いたり、問題に突き当たったりします [→続きを読む]

一口に海外在住経験といっても、幼少の頃に住んでいた、高校で1年間留学した、海外の高校を卒業した、等、様々な形があると思います。日本の大学にも帰国生を対象としたいろいろな種類の入試がありますが、海外在住経験の内容によって受験できる学校は変わってきます。たとえば、海外の高校を卒業するといってもそれが日本の教育制度に基づいた学校なのか、あるいは、海外の教育制度に基づいた学校なのかによって、受験できる方式は変わってきます。海外在住経験で培った英語力を活かして一般入試で勝負するという手もありますが、より直 [→続きを読む]