本日、早稲田大学人間科学部自己推薦入試の第1次選考の発表がありましたね。56名の方が1次突破されたようですね。発表された合格者の受験番号から推測すると志願者数は75名前後でしょうか。人間科学部の自己推薦入試は今年度が最後の予定ですが、倍率はどうなるのでしょうか。募集人員は30名ですがここ数年の傾向をみていると最終合格者の数は30名を大幅に切る可能性が高いと思われます。 早稲田大学人間科学部自己推薦入試 志願者数→最終合格者数(倍率)2007年度:104名→27名(3.9倍)2008年度:106名 [→続きを読む]

早稲田大学国際教養学部(SILS)AO入試国内選考の「書類審査」および「筆記審査」結果はいよいよ今週の金曜日(12日)に発送されます。同じ早稲田の他のAO入試や推薦入試と異なりWeb上での発表はありません。今週金曜日に発送とはいっても結果がわかるのは来週という方も多いでしょう。募集要項には「面接審査日の2日前(土日・祝日は除く)になっても通知が到着しない場合は当学部アドミッションズ・オフィス(連絡先は巻末に記載)まで連絡してください」とあるくらいなので、場合によっては、面接審査日直前になって初め [→続きを読む]

本日、早稲田大学政治経済学部AO入試において論文・書類審査合格者の発表がありました。合格者数は101名でしたね。受験者数は受験番号から察すると320名程度か多くても350名程度でしょうか。教育学部の自己推薦入試同様受験者数は減っているように見えます。 早稲田大学政治経済学部AO入試志願者数2008年度:500名2009年度:454名2010年度:383名2011年度:320~350名程度(推定) 定員は90名で、例年ほぼ90人程度の最終合格者が出ています。 早稲田大学政治経済学部論文通過者数→最 [→続きを読む]

本日、早稲田大学教育学部の自己推薦入試の第一次合格者の発表がありましたね。今年は、111名の方が、一次を突破されているようです。受験者数は受験番号から察すると300人強でしょうか?ここ数年受験者数は減り続けているようですね。 早稲田大学教育学部自己推薦入試志願者数2008年度:493名2009年度:390名2010年度:368名2011年度:300名強(推定) 定員は120名以内となっており、今年の一次合格者数はこれを下回っていますが安心はできません。最終合格者数は2009年度61名、2010年 [→続きを読む]

今年の早稲田大学創造理工学部の創成入試は例年より受験者が少なめで、59人のうち48人が一次試験を突破したとの話を聞いています。募集は25名なので、二次の倍率は2倍程度でしょうか。合格者の方は今頃、自己PR資料の作成に励んでいると思います。 「志願者の創造性や個性、リーダーシップなどをアピールする、作品・研究・調査・社会貢献などの活動実績を表わす資料(書式・枚数自由)」という自己PR資料ですが、11月19日(金)まで(消印有効)の提出なので、あまり時間はないです。是非、自分のよい部分を早稲田の試験 [→続きを読む]

(参考)洋々の上智大学推薦入試 (公募制) 個別テスト 個別指導パック(参考)洋々の上智大学推薦入試 (公募制) 面接 個別指導パック 上智大学理工学部の推薦入試(公募制)の募集定員は物質生命理工学科、機能創造理工学科、情報理工学科それぞれ13名で合計39名です。倍率は年度、学科により変動があり例外はあるものの概ね2倍以下となっています。原則として、現役の高校生であることが必要で、いずれの学科も全体の評定平均値が4.0以上か、あるいは、全体が3.8以上で数学、理科それぞれの評定平均値が4.5以上 [→続きを読む]

(参考)洋々の上智大学推薦入試 (公募制) 面接 個別指導パック 上智大学国際教養学部国際教養学科の推薦入試(公募制)の募集定員は39名です。資格要件が厳しいこともあり、人気の割には倍率はあまり高くなく、2010年度は、1.1倍でした。ただし、倍率の低かった2008年度の翌年2009年度は倍率が高めになるなど、2010年度が低くてもその後高くなる可能性もあります。原則として、現役の高校生であることが必要で、全体の評定平均値が4.0以上あることが必要です。さらに、以下のいずれかの英語資格が必要です [→続きを読む]

上智大学外国語学部の推薦入試(公募制)の募集定員は英語学科60名、ドイツ語学科17名、フランス語学科10名、イスパニア語学科15名、ロシア語学科12名、ポルトガル語学科19名となっています。学科によっては倍率が3倍を超える年もありますが概ね2倍以下となっています。受験するためには、原則として、現役の高校生であることが必要で、いずれの学科も全体の評定平均値が4.0以上あることが必要です。さらに、英語学科は、英語の評定平均値4.5以上、フランス語学科およびロシア語学科は外国語の評定平均値4.3以上、 [→続きを読む]

(参考)洋々の上智大学推薦入試 (公募制) 個別テスト 個別指導パック(参考)洋々の上智大学推薦入試 (公募制) 面接 個別指導パック 上智大学経済学部の推薦入試(公募制)の募集定員は経済学科12名、経営学科29名となっています。経済学科の倍率は3倍を超えることもありますが、概ねいずれの学科も2倍前後に落ち着くことが多いようです。受験するためには、原則として、現役の高校生であることが必要です。経済学科を受験する場合、数学IおよびIIを履修していることが必要で、全体の評定平均4.3以上、および数学 [→続きを読む]

(参考)洋々の上智大学推薦入試 (公募制) 個別テスト 個別指導パック(参考)洋々の上智大学推薦入試 (公募制) 面接 個別指導パック 上智大学法学部の推薦入試(公募制)の募集定員は法律学科28名、国際関係法学科14名、地球環境法学科11名となっています。いずれの学部の倍率も2倍以下と倍率は低めに落ち着いています。原則として、現役の高校生であることが必要で、全体の評定平均が4.0以上である必要があります。 いずれの学科も以下のいずれかの外国語試験の資格が必要になります。 TOEFL IBT 61 [→続きを読む]