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 今回は4月入試について説明をしたいと思います。  4月入試は、大きく二つにわかれます。一つは国内選考。これは、日本の高校出身者が対象です。在外教育施設や国内のインターナショナルスクールも含みます。二つ目は国外選考。これは、日本以外の高校出身者。日本国内のインターナショナルスクールも含みます。募集人員は国内選考が150名、国外選考が100名です。  国外選考の場合、出願期間は9月入試のように前期と後期の二種類あり、前期後期通して一度しか出願はできません。試験の方法も9月入試同様、書類選考と面接の [→続きを読む]

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 SILS徒然コラム第三回目は、SILSのAO入試について簡単に説明をします。   AO入試はAdmissions Officeの略です。慶応大学やMARCHも取り入れている新しい入試形式です。SILSの場合、4月入試と9月入試の二通りに分かれます。まず9月入試について説明をしたいと思います。  9月入試は、9月までに卒業予定の人(今年2009年度の場合は、2009年9月20日までに卒業予定)あるいは卒業している人を対象としています。だいたい、100人前後を募集しており、国内の高校出身でも国外の [→続きを読む]

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 第二回目はSILSの特色についてです。  学部の特色・特徴としては、主に国際的な環境、カリキュラム、授業、海外留学が挙げられます。 1.国際的な環境  SILSはとても国際的な環境です。一学年約600人のうち1/3は海外からの留学生が占めています。留学生の出身国は比較的アジア(韓国と中国が主)が多い様ですが北アメリカ、アフリカなどからも来ています。教師陣も海外からの講師が多く国際的な環境といえます。 2.カリキュラム  一年0二年時は興味のある分野から授業を選択し、専攻を絞って行きます。選択 [→続きを読む]

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 こんにちは。2009年度4月から早稲田大学国際教養学部に入学する小林綾です。この『SILS徒然コラム』では、私が実際に体験したAO入試について話や、友人知人から聞いた話などを中心に記事を書いていきたいと思っています。よろしくお願いします。  第一回目は早稲田大学SILS(国際教養学部)の簡単な紹介です。  2007年の早稲田創立125周年記念の際に、白井総長が「グローバルユニバーシティとしてのWASEDA」にする、という新しいビジョンを打ち出しました。それに先駆けて、「専門分野に特化しない学部 [→続きを読む]

SILS徒然コラム  初めまして。小林綾と申します。早稲田大学国際教養学部を2012年度に卒業しました。  この『SILS徒然コラム』では、私が体験したAO入試から、授業の様子、そして留学先での経験などを書いています。徒然という文字通り、とりとめもなく日々のことを書いていますが、少しでも学生生活の様子が伝われば嬉しいです。  [ 2009-04-07 連載開始]  [ 2013-03-31 連載終了] SILS徒然コラム