今日はご案内です。 本日(6/10)発売の「親と子のかしこい大学選び2011年版(日経キャリアマガジン特別編集)」の「これだけは解決したい!親の悩み40選」という特集で、私、洋々介こと洋々の江口が回答しています。ご興味があれば是非一読していただければと思います。 これからも、全ての人が前途洋々な未来を切り拓くことをテーマにして、様々な形で発信していきたいと思います!
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その光景は衝撃的であった。50を超えた大人たちが、肩を組み、所狭しと駆け回り、足をあげ、大声で歌い、踊る。しかも、その地方を代表し、全国的に見ても一流企業の一角を占める企業の経営陣達が、である。夜の宴席の場は数多くこなし、多少のサプライズは織り込み済であった私にとっても、初対面の人に対してここまで昼間の顔と違う姿を見せることが出来る人達と出会ったのは初めてであった。東京ではまず考えられない。つられるように私たちも、仕事の初期段階では決して見せることはない素顔を見せざるを得なくなった。そしてその後 [→続きを読む]
女性はピンクが好きである。年代や用途を問わず、様々なアンケートでも圧倒的な1番であることが多い。今では女子の健やかな成長を祝う日となった3月3日の節句が、「ピンク色」を表す花で彩られていることは偶然ではない。古くから桃の花は女性のシンボルとされてきた。 桃の節句は「五節句」の一つである。五節句とは、宮中で季節の節目で行われてきた邪気祓いの儀式がそのルーツであり、伝統行事の中でも最も重要度の高いものとされていた。江戸期には桃の節句は、他の五節句とともに祝日に指定されていたが、この頃にはこの桃の節句 [→続きを読む]
普段はこの場で広告をしないように心がけていますが、今日はご報告を兼ねてです。 私、洋々介も経営に参画している「1 on 1個別指導の洋々」が、日本有数のビジネス誌「週刊東洋経済」に紹介されました! 2010年3月6日号(3月1日発売)の特集は「本当に強い!塾・予備校」というものでしたが、AO入試・推薦入試のコーナーは「洋々」主体で書かれています。 私たちのような小さな個別指導塾としては、破格の取り上げ方をしていただいたと思います。 引き続き、「全ての人が人生を謳歌できる世の中」作りの一端を担うべ [→続きを読む]
民主党政権が正念場に立たされている。昨夏の総選挙で、自民党型政治からの転換を掲げて国民の圧倒的な支持を集め、民主党は大勝した。しかし、マニフェストを始めとして民主党が掲げた「公約」の実現はいまだ不透明なものが多い。例えば、高速道路の無料化については限定つきでの実現になりそうである。普天間基地の県外移設についても出口が見えない。そして昨夏選挙における民主党マニフェストの最大の目玉であった、2011年度から月2万6千円支給するとした子供手当についても「2011年からの実現は難しい」と野田財務副大臣が [→続きを読む]
旧年中は、皆さんには様々な形で刺激を頂き、またお力添えをいただき、本当にありがとうございました。 私自身、今年もより一層、皆さんの刺激となり、刺激を頂きながら、 前へ前へと進んでいきたいと思います。 皆様におかれましては、本年も変わらぬご支援の程、何卒よろしくお願い申し上げます。 それぞれ、自分にとっての「過去最高」を更新しましょう!! 今年も、前途洋々!!
今年のクリスマスイヴもにぎやかであった。不景気が叫ばれている中で、家でクリスマスを祝おうとする人が増えたせいか、ケーキ屋には行列ができ、チキンやローストビーフの売り場も人でごったがえしていた。皆やはりこのイベントの時は、いつもとは違う高揚感があるらしい。 子供のころ、クリスマスの時期になると、サンタクロースはいるかいないか、その正体は誰かという議論が、毎年されたことを覚えている。ちなみに私は最後までサンタクロースはいる方についていた。 クリスマスにおけるもっとも重要な登場人物は、このサンタクロー [→続きを読む]
先日、柔道のグランドスラム・東京が行われた。旧嘉納杯が名称変更されて初めて行われたこの大会で、男女各7階級のうち、男子は4階級、女子は7階級で日本勢が金メダルを獲得した。「日本柔道の凋落」が取り沙汰されることが多い昨今、かつて柔道を嗜んだ私にとっては大変溜飲を下げるものであった。 オリンピックや世界大会で、昔ほど金メダルを取れなくなった柔道に対して、世の中の評価は辛い。「お家芸」の柔道は、金メダルを取ることが当たり前とされがちであり、メダルを逃そうものなら、マスコミには「日本柔道、惨敗」と書きた [→続きを読む]
何かを決断する時、人は多かれ少なかれ確率を意識する。 例えば、受験生にとって模試の結果は大変気になるところだ。特に、冬の声も聞こえ始めた今の時期はなおさらである。「過去の受験生のデータに基づく合格確率80%」を意味する「A判定」を叩きだした場合には非常に勇気づけられるだろうし、逆に、同じく20%未満を意味する「E判定」を食らった場合は絶望的な気持ちになり、人によっては志望校を考え直す人もいる。このように、自分で経験しなくとも、先人達の経験を自分の判断材料に出来るという点で、確率に基づく情報は非常 [→続きを読む]
近代以降の戦史の中で、「先手必勝」は良くも悪くも「日本のお家芸」と言われてきた。その経緯や是非については諸説あるものの、真珠湾攻撃はその代表格と言えよう。 宣戦布告をすると同時に相手を叩き、敵が態勢を整える前に勝負を決める-。上杉謙信が武田信玄に塩を送った逸話は有名だが、日本人はもともと、相手の弱みに付け込むことを極度に嫌い、お互いが全ての力を発揮できる状態で正々堂々と勝負をすることを潔しとする美学があった。こうした美学は、平安後期から鎌倉時代末期に至るまで、武士は一騎討ちの形で決着をつけてきた [→続きを読む]