前回に引き続き、どんな人が二度目の出願をすべきかを述べていきます。 ・活動、実績が増えた人 I期出願から、II期出願までの間に、何かしらの表彰を受けたり、何かしらの活動を行い、自らの能力を証明する者が増えたりした人は、それだけAO入試において評価するポイントが増えたわけですから再出願する価値はあります。その際、その実績に関して、評価の中枢である志望理由書に記述したほうがよいでしょう。 ・面接まで進んだが、面接では自分の能力をうまくあらわせた気がしない人 全ての教授が面接のプロというわけではありま [→続きを読む]